2011年 06月 10日
イスタンブール(2) 猫と生きる街
イスタンブールは猫の街。
いたるところに猫がいます。
びっくりしたのは、その数の多さだけではなく、よく太っていて元気そうな猫が
ほとんど。そして…
呼ぶとかなり遠くからでもタタッと走り寄ってきて、みゃ〜とスリスリ、お腹を
ごろんとみせて、なでて〜とするのです。
ホテルの前に住み着いた黒猫が、通りかかるたびにエントランスから出て来て歓
迎してくれたり。
猫パラダイス〜!!
猫がこんなにも、人間に警戒心を持たない街は初めてでした。
実際、街では、貧しいそうな家族が猫に餌をやり、一緒に道ばたで食事をして
いたり、道ばたの行商のおっちゃんが猫を膝にかかえて商売していたり。
餌をやっている光景も、しょっちゅう見かけました。
猫かわいがり…というより、街の一員、という感じ。
そんな、幸せそうな猫達は、この重層的な歴史をもつこの街に、不思議な彩り
を添えていました。
…少なくとも猫好きには、探さなくても猫がぴょこぴょこでてくるので、本当に
退屈しません。街歩きが楽しすぎました。
というわけで、そんな猫たちの写真。
ちなみに、犬も猫程ではないけれど、たくさんいました。大抵が中型〜大型で、
野犬化したら恐い大きさ。
でも、犬も猫のように穏やかで、道のど真ん中に寝そべっていたり、ゆるゆる。
よく見たら、耳にタグがついていて、地元の人に聞いたら、野良犬を管理している、
とのことでした。
↓ちっちゃなモスクのお墓でひなたぼっこ。15匹はいたかな。
↓こちら、集合住宅です。風よけ完備、10室程でしょうか。
↓中もご覧頂けます。住民の方をお邪魔しない様に、そっとどうぞ。(ほぼ満室)
↓「ん、なんだなんだ?」
このあと、4匹程の住人に囲まれ、撫でて攻撃を受けました。
↓博物館のすみ、遺跡が住処の猫さんたち。
↓こちらの美人な黒猫さん、呼んだら走って膝にのってきました。
黒猫たくさんいました。たまらんです。
↓こちらの宝石店の看板娘。彼女が寝ている部分には、宝石はなし。
撮りきれないので、この辺で。「さよなら!」
いたるところに猫がいます。
びっくりしたのは、その数の多さだけではなく、よく太っていて元気そうな猫が
ほとんど。そして…
呼ぶとかなり遠くからでもタタッと走り寄ってきて、みゃ〜とスリスリ、お腹を
ごろんとみせて、なでて〜とするのです。
ホテルの前に住み着いた黒猫が、通りかかるたびにエントランスから出て来て歓
迎してくれたり。
猫パラダイス〜!!
猫がこんなにも、人間に警戒心を持たない街は初めてでした。
実際、街では、貧しいそうな家族が猫に餌をやり、一緒に道ばたで食事をして
いたり、道ばたの行商のおっちゃんが猫を膝にかかえて商売していたり。
餌をやっている光景も、しょっちゅう見かけました。
猫かわいがり…というより、街の一員、という感じ。
そんな、幸せそうな猫達は、この重層的な歴史をもつこの街に、不思議な彩り
を添えていました。
…少なくとも猫好きには、探さなくても猫がぴょこぴょこでてくるので、本当に
退屈しません。街歩きが楽しすぎました。
というわけで、そんな猫たちの写真。
ちなみに、犬も猫程ではないけれど、たくさんいました。大抵が中型〜大型で、
野犬化したら恐い大きさ。
でも、犬も猫のように穏やかで、道のど真ん中に寝そべっていたり、ゆるゆる。
よく見たら、耳にタグがついていて、地元の人に聞いたら、野良犬を管理している、
とのことでした。
↓ちっちゃなモスクのお墓でひなたぼっこ。15匹はいたかな。
↓こちら、集合住宅です。風よけ完備、10室程でしょうか。
↓中もご覧頂けます。住民の方をお邪魔しない様に、そっとどうぞ。(ほぼ満室)
↓「ん、なんだなんだ?」
このあと、4匹程の住人に囲まれ、撫でて攻撃を受けました。
↓博物館のすみ、遺跡が住処の猫さんたち。
↓こちらの美人な黒猫さん、呼んだら走って膝にのってきました。
黒猫たくさんいました。たまらんです。
↓こちらの宝石店の看板娘。彼女が寝ている部分には、宝石はなし。
撮りきれないので、この辺で。「さよなら!」
by grande-chico
| 2011-06-10 07:40
| 旅の日記