トスカーナの日々と旅と

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クリスマスの準備〜ラム漬けドライフルーツ

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今年もこの季節。
一ヶ月位前に、いつものクリスマスのドライフルーツケーキのためのラム漬けフルーツを仕込みました。
一部ドライフルーツが足りず、やっと買い物にいけたので今日追加で漬ける。
しかし今度ラムが足りずあとで追加せねば…

今年はピール類が作れなかったけど、長期保存しておいた分がまだ美味しかったので少し加えて。
毎年作る時幸せな気分にしてくれて、ありがとうの気持ちをこめて作るケーキ。

さて仕込んだものの、ケーキは無事作れるのでしょうか〜?
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by grande-chico | 2013-12-07 19:27

お菓子いろいろ

昔の写真を片付けたいなと思ってみていてでてきた、作ったものの記録。
ちなみにバースデーケーキは写真みあたらない
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お父さんの庭のレモンで。。。
レモンカード。
パンにつけたり、パウンドケーキにいれて頂く。タルトもつくったような。
(夏の話)
色が可愛い♪

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これもお父さんのレモンで、自家製リモンチーノ(リモンチェッロ)。
格別に美味しいレモンで格別なリモンチーノができました。5、6リットル仕込んで、お父さんのところとプレゼントやらでもうない。

大絶賛をもらいるんるん。
またレモンがなりかけているので、収穫したらつくらなきゃ!
レモンの皮と、アルコールと、砂糖だけで一週間あれば完成♪
色が抽出される様子をみるのが楽しい。


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これも定番、梨のコンポート。
お菓子にしたいとこだけど、時間がないのでこのままで。これもお父さんの好物なので。
パイとかケーキつくりたいな。

またミラが熱をだしてまーす。
こりゃこの冬はエンドレスってことでしょーか。
今日も明日もあさっても勉強無理だな。困った。。。
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by grande-chico | 2013-12-05 06:45

スープと、ノヴェッロ2013

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寒くなってきたから、cavolo nero(黒キャベツ)のスープが美味しい。
またこの季節がやってきた♪

お義父さんがノヴェッロを持ってきてくれた。といってもワインがきれてる、といったので急遽近くで買ってきてくれたもの。
元々ノヴェッロはあんまり好きじゃないんだけど、味はイマイチでした。笑
でもスープはやっぱり赤ワインがないとねっ。

今年は本当に料理してる時間がない日々なので、スープは本当救世主。
離乳食にもなるし♪
スープ大好き!
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by grande-chico | 2013-11-21 22:34

久々に〜

…生きていますっ!
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Crostata al more
山も家で摘んだブラックベリーで作ったジャムのクロスタータ。
夫が小さい頃、おばあちゃんがいつも作ってくれていたそう。おばあちゃんのと同じくらいのおいしい!という最高の褒め言葉にのせられ、朝ごはん用に定期的に作成。
pasta frolla(タルト生地)をまとめてつくっちゃえば、サッと形成してオーブンに放りこむだけ♪
ホテルのレストランで研修中、一度に4、5台は作っていました。懐かしい。
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卵白消費に久々シフォンケーキ、バナナで。慌てて作り型だしだしも適当だけど(型のサイズ間違えた)キメが細かくて美味しかった♥︎日本の味〜。涙


育児と講座2つとで(一つは終了!そのうち報告を〜)体力的に限界にくることもあるけど、夫に全面的に助けてもらい 友達にも応援してもらい、家族3人結構元気にやっています。

両親がそばにいなくても、義母がいなくても、小さい子を育てながら、こうして私がやりたいことに挑戦できるのは、夫のおかげ。
家族一丸となって、日々朝から晩まで全力で奮闘中。もうしばらく夜は夢をみておらず。ミラも保育園で頑張っております。(というか楽しく遊んでる模様)
目標を実現して恩返しをしなきゃ。

気づけば、出産してから11月までノンストップ。
ほんのちょっとでいいから、勉強も完全に忘れて、バカンスをとりたいな〜旅にでてエネルギーを充電したい〜
今年は我が家、実質夏休みなし、土日もないようなものでした(注:日本人はザラだろうけど、イタリア人にしてみれば、衝撃的)

ミラとお出かけして、つきっきりで遊んで、友達とおしゃべりして、隙間時間に料理して、本を読んだりブログ書いたり勉強できたらどんなに気ままでいいだろう、と思うこともあるけど、そうしたら私は後悔するから。

一度しかない今だから、楽しく。先を見つめていかなきゃね。

応援してくれる私の友達へ、いつもありがとう。要領悪いけど、私らしくやっていっているよ。

底まできてるけど、あともうちょっとで一息つける。頑張れ私〜頑張れパパ〜。
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by grande-chico | 2013-11-15 22:04

パティスリー実習1-チョコレート(プラリネ)

パスティチェリアの講座の実習が始まりました。
週二回、午後のため、もう一つの講座とかぶった時はもう一つの方を途中で抜けてこっちに出席中。

講師は隣町マッサの一番伝統のあるパスティチェリアのパティシエ、場所はうちのそばのパネットーネで有名なお菓子屋さん、Doglianiにて。

パッケージングして売る大きなお菓子屋さんで、大きな機械がいっぱい。調理学校もパスタを伸ばす機械や、巨大オーブン、ミキサーなど色々あったけれど、こっちは「工場」といった感じ。小麦粉とか砂糖がボンボン積んである感じも、また好き。わくわくするー。

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これはチョコレート用の機械。最適な温度に溶かして出てくる。
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パスティチェリアの基本はもうひとつの講座でやっているけれど、ちょうど出産直後で出れなかったのがチョコレートとパスタ(パティスリー)の部分。それのカバーと、他の先生にみっちり習ってみたかったので参加。

色々事情が重なり、第一回の pasta frolla(クッキー生地)、第二回のチョコレートは欠席。一応どちらも自分で&調理学校でやったのと、チョコはそれほど好きでないのでよしとする。。
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ガナッシュ
ビターチョコを丸く絞りだし、その上に別のフレーバー(ヘーゼルナッツ、はちみつ、ミルク、ホワイトチョコ)を絞る。コーティングするので適当に。
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固まったら、テンパリングしたチョコにくぐらせ、ココアをかぶせる。
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キューブ状のチョコ。
型に数種類のチョコを流し込んで固める。
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タブレットの型。
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チョコで時々つくるのは、キャラメリゼしたナッツをコーティングしたもの、ピールのチョコがけ、生チョコくらい。
やっぱり自分が好きなものしか作らない。もしくは一度作ってみたくてつくるけど、それっきりだったり。勉強になりました。
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by grande-chico | 2013-05-14 18:03

春の海で

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先週は毎日講座があって、午前中も医者やら用事でお出かけ。
気分転換も必要よね♪とかいって遊びの約束もいれて動き回っていたら、金曜日から喉が猛烈に痛い。そして鼻、微熱と私お決まりコースの風邪を久々にひきました。

授乳中だから薬もほとんど飲めないし、悪寒が襲ってくる。
おまけに次の日は、朝9時からマーケティングの授業、午後はパスティチェリア(パティスリー)の実技の授業。絶対休みたくないし、搾乳だってしてないし、寝込んだらどうやってミラの世話をしようと色々頭を駆け巡る。
結局さっさと就寝し、朝起きたら熱っぽさがおさまっていたので授業に出てみたら、体調が良くなってきた。

やっぱり体が第一!
大事にしなければ。

写真は、朝から夕方まで講座のオリエンテーションをした、海に面したヴィラ。
自分のしたい仕事や事業について、そしてこれから行う研修先についてグループで話し合う。
海岸や庭のリラックスした雰囲気の中で、日光浴しながらイメージを膨らませ、お昼を食べ、コーヒーを飲みディスカッション。
オリエンテーション自体は、就活や自己啓発で何度もやってきた内容で目新しさはないけれど、素敵な環境でさせてもらい、インスピレーションが湧く。
こういうのって、イタリア人は上手い。

ちなみにこの場所は、年配の人が夏の間に使う宿泊施設らしい。

春の海は、おだやかな光を反射して輝いていて、たくさんのエネルギーを分けてもらう。
恵まれた環境に心から感謝・・・
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by grande-chico | 2013-04-20 07:17

天然酵母、再び。

妊娠中に放置(冷蔵庫の奥に…)していた酵母、いい加減まずいな(汗)と処分しようとだしてみたら、なんだか生きてる感じ。
ダメもとでライ麦のカンパーニュをつくってみたら、もこもこ膨らみ、無事たべられたー!
天然酵母って寒いところで保存すれば、何もしなくてももつものなの??

ともかく、生きてることがわかったので酵母を使って久々にレーズンの食パンを。
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シナモンシュガーをトップにたっぷりかけて。
友達にあげたくて慌てて作ったら、前回型に油脂を塗り込まないでしまったのを忘れて焼いてしまい、型にこびりつくわ、レーズンは少ないわ(思い立って作ったので、足りなかった)。。。
でも喜んでもらえて嬉しかったー!

酵母の香りがやや残ってたので、発酵が足りなかったかも。酵母の力が弱まってるのかな?
余裕をもって作って、酵母の様子をしっかりみなければ。

暖かくなってきて、パン作りが楽しみ。
わたしのストレス解消法♪
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by grande-chico | 2013-04-11 08:16

お産の記録3

子宮口4-5cmになると、腰の鈍い痛み、胃や子宮口、尾骨あたりに強い圧迫感を感じるようになる。

分娩監視装置をふとみると、数字の表示があり、陣痛が強くなると数値があがることに気づく。痛みがない時で10-30くらい、痛みMAXで130くらいの数値が数十秒から1分間隔でくる。
陣痛がくると、腰が割れそうな痛みを逃すようにイメージして、深く息を吐く。赤ちゃんにえらいね、あとちょっとだよと話しかけ続ける。
陣痛がくる度夫が"Arriva! Arriva!"と言い、なぜかそれが笑いのツボにはまってしまい、笑うたびものすごく痛いので、笑いながら夫に「やめてよー!!!」と怒る。

15時半
内診
何かが出そうな感じする?と訊かれ、そうだと言うと医者や小児科医、看護師など3、4人が分娩室に一斉に集まる。

16時過ぎ、分娩開始
いきみ方を助産師さんが教えてくれ、グリップを握っていきみ始める。途中、こういう姿勢もあるよ、と教えてもらって自分にとっていいポジションを探す。
母親学級でいきむ時の姿勢について習った時、「その時になったらどの姿勢が自分にとって一番か、本能的にわかるよ」と聞いたけれど、本当にそのとおり。

最初はうまくいきめず、18回程いきんだところで、痛みが強烈になる。
「そうそう上手!!」と思いっきり褒めてもらって、コツをつかみはじめる。さすがイタリア人、褒め上手なの〜「髪の毛がみえたよー !」の声から全身の力を集中させていきむこと数回、頭が出る。
その後のいきみで、するんと魚のように体がでて、痛みが嘘のように引く。

すぐに医者がチェックし、看護師が分娩台の脇の台で羊水を抜くなどの処理をしたすぐ後、「ほにゃぁほにゃあ」と柔らかくてとっても可愛い産声をあげる。

何かで、激しい産声は「痛いよー」という泣き声なのであって、産声は本来柔らかな声なのだ、と読み、それが本当なのかはわからないけど、自分の赤ちゃんがどんな声で産声をあげるのかな、と興味があった。
そのあと胸に赤ちゃんをのせてもらうと、おっぱいにすぐ吸いつく。胸に乗っかった重みと温かさを感じて、ほっとする。
その間も先生達は傷の縫合をしたり(切開はしておらず自然にできた小さな傷)、動き回っているがよくおぼえていない。

少し休んだのち、助けてもらってベッドに移り、別室に移動する。赤ちゃんはベビーベッドに移され、隣に運んでくれる。夫も一緒。ちょっと胸に乗せてしばらく一緒に過ごし、疲れとひどい空腹(笑)でしんどいのでベッドに戻して体を休める。小さなクリスマスツリーがチカチカ点灯していた。夫もすごく疲れた顔をしていたけれど、電話をしたりして慌ただしくしていた。

二時間程休んで部屋に移動すると、しばらくして夕食が運ばれてくる。
お腹がペコペコだったのですぐに全部食べてしまう。赤ちゃんは体を洗ってくれるとのことで、洋服と一緒に預けた。

夫の感想...頭が出てきた時、大きくてものすごくびっくりした、とのこと。小柄な私の体のどこにはいっていたのかと。私も3,500g以上あるとは全く想像せず。いきんでもなかなかでてこなかったもんなぁ。。。ははは

どの医者も、助産師も看護師もプロフェッショナルなのはもちろん、優しくて素敵なひとばかりで、とても穏やかな気持ちでお産に臨んだし、実際、イメージしていた(こうであって欲しいな、と思い描いていた)穏やかな出産ができ、とても満足。
もしまた出産することがあれば、もう一度こんな出産がしたい。
恵まれた環境と、幸運に心から感謝‼

分娩室にいる間、助産師さんの勤務交代があり、前半に立ち会ってくれた助産師さんは交代前に「明日赤ちゃんに会いにくるからね!がんばってね」とぎゅっとハグして別れ、翌日本当に会いにきてくれた。出産の立会いなんて一日何件もしてるだろうに‥。すごく嬉しかった。
そして、まだ授乳が上手くできない様子を見て、お掃除のシニョーラが「こうするといいわよ」と教えてくれたり、配膳のシニョーラが赤ちゃんの顔を覗い手いちいちコメントをくれたりと、とても朗らかな雰囲気の中で4日間過ごす。
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by grande-chico | 2013-03-14 10:32

お産の記録

すでにもう、かなり前のことのように思えるお産。
特に、痛みなんて強烈なはずなのに(安産といえどやはりね)、感覚的にもう思いだせず。不思議〜。
記録しておきます。

1月3日、夜に這いつくばって床拭きにお風呂掃除(ガラス拭き)、ツボ押し、ラヴェンダーのアロマオイルを嗅いだりと色々やってみるが陣痛はこず、朝まで熟睡。


1月4日、家で朝食をとってから、車で病院に向かう。きれいな朝焼けをみて、記念すべき一日になるんだな、とワクワクする。

朝6時45分病院到着。予定通りpronto soccorsoの入口から入り、受付をし、地下の産科病棟に入る。分娩監視装置をつけて陣痛のチェックをした後、産科医による検診。

子宮口は2cm空き、陣痛も規則的にきている。子宮頸管も短くなり、赤ちゃんはいつでも出れる万全の状態で、あとは本格的な陣痛がくるだけ、とのこと。
破水させ、予定どうり陣痛促進剤を使いましょう、と言われる。内診で突っ込むので思わずのけぞったけれど、助産師も産科医もとても感じがよく、和やかで安心する。

その後、車椅子にのせてもらい病室に移動、荷物を片づけたり、食べ物をつまんだりして待つ。10時すぎに呼ばれて、分娩室に車椅子で移動。手提げにハーブティーを入れた水筒、軽食、貴重品、使い捨てのショーツなど入れて持っていく。持参の分娩用のシャツ(私は前開きのワンピース型の部屋着)を着る。
痛みもなく、ものすごく元気なので分娩室に入るのが不思議。


10時半、夫と助産師さん一人と一緒に分娩室に入る。ゆったりとした部屋で薄暗い。

助産師による内診、破水させる。痛みはなく、温かい液体が流れ出るのを感じる。腕から点滴で陣痛促進剤を打ち始める。
出産まで大体どれくらいかかるの、と聞くと「薬の効き方が人それぞれだけど、大体夕方6時位には生まれてるんじゃないかしら」とのこと。

助産師は40代後半位の女性。"tu"で話してね(敬語なしで)と言われ、私と夫のなりそめやら、日本のことやら3人でおしゃべり。分娩室でこんなに穏やかに楽しく過ごすとは…笑
「おしゃべりが嫌だったら遠慮なくいってね、私はあなたを助けるためにいるんだから」と言ってくれる。でも気が紛れるし和やかな雰囲気で逆に嬉しい。リラックスさせてもらう。

分娩監視装置をつけたまま、時々内診してチェック。覚えていないので、陣痛はほとんど感じないか、生理痛くらいのレベルで子宮口が3-4cmまで開く。そばに助産師がいてくれるので不安がまったくない。

つづく〜
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by grande-chico | 2013-02-23 07:40