トスカーナの日々と旅と

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カテゴリ:旅の日記( 16 )

2012夏休み ウィーン1

金曜日から、雷雨に激しい雨・雨でトスカーナは今週末からグンと寒くなるそうです。
ここのところ、11月目前だというのに、昼間は半袖でも過ごせるような天気だったから、これで普通になるのかな?

・・・というわけで、今週は山の家にも行かず。
夫も勉強したり、仕事したりで、私も家で溜まっていた用事をしてます。

平行して、焼き菓子を焼き、気になっていた栗の渋皮煮も作り中。
雨の音に、家の中にぷーんと漂う栗のにおい。流しっぱなしの音楽。
時折思い出したようにもにょもにょ動くお腹。
なんだか久しぶりの、穏やかな週末です。


寒くなってくる前に、この夏の思い出の整理を!
新しい家に移り、家族が増える前に色々整理しなければっ いまやらないと絶対この先もやらないという危機感が芽生え中・・・

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ウィーンは私は今回で3回目。
一度目は2005年の2月か3月、まだ大学生。友達と2人で2〜3週間で東欧を電車で廻った時に、ウィーンは東欧の都市へのアクセスが良かったので、立ち寄る。
立ち見でオペラを見て、カフェでザッハトルテに、"ウィンナーコーヒー"を飲み、たしか一泊だけしてチェコかどっかへ向かったんだったけ。。。

二度目は2006年、初めてイタリアに遊びにきた時に、夫と夫の友達と年末年始をウィーンで過ごす。
この時初めて美術館にも行き、大好きなクリムト見る。
カウントダウンはシャンデリアみたいなイルミネーションがある広場で、年が明けるとワルツが流れて、踊って、ホットワインを飲んで・・・(ものすっごく寒かった)。

2度目の時もイタリアから車で行ったので、季節は全く違うものの、今回久しぶりに同じ道を通って懐かしくなる。というのは、たしかオーストリア国境付近は、山をあがっていくので急激に寒くなる。
冬の時は雪がちょうど降り始めたし、今回も真夏の気温からぐっと涼しくなっていた。

私たちの街からは、ヴェネツィア方面に向かい、そのままオーストリア国境に入って北上していく。大体7時間半位、休憩を挟んだりすると、10時間近くの旅。
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思い出があるとても美しい街ではあるけれど、正直なところ、私も夫も、何度も行いきたくなるような、どうしようもない魅力を感じてはいなかったので、今回の旅の目的は、ウィーンに住むドイツ人の友達一緒に過ごすこと。
そう思ってやってきたけれど、ウィーンっ子の見るウィーンを存分に見せてもらって、一週間だけれどウィーンっ子になった気分で暮らしたのでした。
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中心街から車で30分程、ウィーンが見渡せる丘へドライブ。
その後、ここからちょうど見えていた、人口の川へ行く。
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何をするのかな〜と思えば、日光浴(水着・タオル持参)!
日光浴だけじゃなくて川で泳いでいる人も、カヌーの練習をしている人もたくさん。
犬や子供をつれた家族や、カップルの憩いの場。
この日は、ここで日が暮れるまでのんびりすごす。

つづく・・・
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by grande-chico | 2012-10-28 07:16 | 旅の日記

ニース③ゆったりのんびり日曜日

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フィギュアスケートの試合後、トラムで中心街まで戻る。
その時看板を見て、あっ!!
トラムの看板のデザイン、フランスのアーティストBen Vautierのもの。
可愛い〜! 

パリでよく、ビビットな色でかかれた、切手やハガキをみかけたけれど、
調べてみたらBenはニース出身。なるほど。
美術館にも作品があるみたいなので今度行きたいなぁ。
http://www.ben-vautier.com/

夜11半頃から軽く飲んで夕食を食べる(興奮の後、疲れが出て目が半分)ホテルに変えるのに、中心街をぬけて帰る。前回のニース滞在のときはカーニバルのため柵で覆われ、俯瞰できなかった広場が全部見渡せる。とても美しい建築。

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翌日は、ゆっくり起きて、すぐそばのビーチまで朝ご飯を食べに行く。
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カフェ・オ・レにオレンジジュース、バゲット、クロワッサンのシンプルな朝食。
ぽかぽか陽気に波の音を聞きながら食べるとこんなに美味しい。
実はイタリアのカプチーノの方が好きだし、フランスで食べるクロワッサンはイタリアに住んでからは重いと感じる様になった(別物だけれど、こっちのブリオッシュはふわふわでバターが少ないことが多い)。でもここのクロワッサンとバゲットはとても美味しかった。

朝食後はpromenade des anglaisを少し散歩。
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ここは眺めているだけで楽しい。
とてもエレガントな格好をした人もいれば、スポーツウェアでランニングする人、
ロードバイクに乗る人、ベビーカーをひく家族連れ、道で遊ぶ子ども、犬・・・
聞こえてくる言葉も様々。
あらゆる人がこの道をゆったり散歩している。
ものすごくツーリスティックな場所なのに、住むことがイメージできる。

早目にニースを後にして、海岸沿いにドライブして帰ろうということになる。
前回通ったEZEエズ村をまた通り抜け(散策したかったけれど駐車場がいっぱいのためあっさり諦める)、途中海まで降りる。
名前は忘れたけれど、エズ村の管轄の海。marina di Ezeみたいな感じ?
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港になっていて、レストランが並んでいる。
ここで軽く昼食をとり、散歩して(小さなアンティーク市をしていた)、帰路につく。
モナコまで海沿いに行き、そこから高速に乗る。
ニース〜エズ〜モナコ手前までの崖に建っている家々が、これまたすごくて(品も良い)
見ていて飽きない。

今回は夫のお父さんも一緒。意外にもニースは通ったことしかないらしい。
そして旅行好きだけれど、お母さん(義母)が亡くなってからは、旅行する機会も
減っていた。誘ったら喜んできてくれた。

父(義父)はすぐそばに住んでいて、しょっちゅう顔を合わせたり、出かけたり、食
事したりするけれど、旅行はなかなか機会がない。
ゆっくり昼ご飯を食べているとき、また機会をつくって、いっしょに旅行しようね、
と話した。

旅行って、健康で、何も大きな問題を抱えていないからこそできること。
そして、当たり前だけれど、小さな子どもがいたり、仕事が忙しかったり、とまた色
んな事情が絡まってくる。

だから、できる時にしよう!と改めて思ったのでした。旅行にために節約がんばろうっと♪
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by grande-chico | 2012-04-11 20:01 | 旅の日記

ニース フィギュア世界選手権2012・生観戦2

続いて女子フリー
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右上のフランスの選手、細いのにすごい筋肉!!

村上佳菜子選手
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イタリアのカロリーナ・コストナー選手
長い手足がよく映える、とても素敵な衣装。
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浅田真央選手
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写真が酷いのはもちろんだけれど、ずっと冴えない表情の真央ちゃん…
はじける笑顔をみせてくれるのをまた待っています。大変だった今シーズン、どうかゆっくり心身をやすめてください。

男子女子、レベルに関わらず、自分の満足する演技をした選手の笑顔は
本当に心が洗われる美しさ。
写真はないけれどカロリーナ・コストナーと鈴木明子選手の笑顔も本当に
素敵でした。
最終滑走のグループはカロリーナ、日本人選手全員(3名)で、息もつく暇もない。うちのカメラ係(おっと)も写真どころでなくなったのでした。

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選手生活の長いベテランのカロちゃん、鈴木明子選手が勝ってよかったなぁとしみじみ。
カロちゃん、演技をTVみていた時は、スピードがあるけれど大体どこかのジャンプで崩れ始めて、荒い演技になってくる…という、安定感のないイメージがありました。生で見るカロちゃん、美しかった。

いかにもヨーロッパというバレエ的な表現の美しさ、スピード感、そしてこの日のすごい集中力。曲から衣装まで彼女の世界感ができていて、すごいものを見せてもらいました。
そして、高橋大輔選手にメロメロだったあのイタリア人解説者、もうマンマのような感激ぶり。
最後なんて感極まって声は裏返るわ、叫ぶわ、半泣きだわで、明子ちゃんの演技が始まっても頭はカロちゃん(一応ちゃんと解説はしていた、ややなげやり)でいっぱい。分りやすいね〜もう愛情たっぷりの解説でした。
彼女の演技はここ
国旗があがり、イタリアの国歌の大合唱が始まると、心に沁みました。

最終順位は、
1 Carolina KOSTNER [ITA] 189.94 /SP3 FS1
2 Alena LEONOVA [RUS] 184.28 /SP1 FS4
3 Akiko SUZUKI [JPN] 180.68 /SP5 FS2

4 Ashley WAGNER [USA] 176.77 /SP8 FS3
5 Kanako MURAKAMI [JPN] 175.41 /SP2 FS5
6 Mao ASADA [JPN] 164.52 /SP4 FS6
7 Kexin ZHANG [CHN] 157.57 /SP9 FS7
8 Valentina MARCHEI [ITA] 150.10 /SP11 FS9
9 Ksenia MAKAROVA [RUS] 149.48 /SP6 FS14
10 Elene GEDEVANISHVILI [GEO] 149.20 /SP7 FS15

イタリア人選手2名!
おまけ★会場入り口の様子
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そういえば、入り口で羽生選手が監督と会場入りしているのを見ました。普通にす〜っと入って行っていきました。

そうそう、チケットは1週間前くらいにとったのだけれど、余裕でとれました。
(しかも一枚チケットを買い忘れて前日にかったけど大丈夫だった)
フリーは満員だったけれど、ショートプログラムでは席がらがらのようだったし。

またいつか、どこかの国に応援にいきたいな〜。またヨーロッパであるかな?
日本は絶対チケットとれないからねぇ...
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by grande-chico | 2012-04-06 01:52 | 旅の日記

ニース フィギュアスケート世界選手権2012・生観戦

3月31日に行われたニースでのフィギュアスケート世界選手権を観戦
して来ましたー!
観戦した種目は男子・女子フリープログラム 最終日。
写真は夫にまかせて、私は友達が準備してくれた日本の国旗を手に応援。

様子を少し…

小塚選手
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羽生選手
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今気づいたけれど、監督が、羽生選手のお守り・くまのプーさんをもってる。笑
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これは一部しかみれないけれど、会場は日本の国旗だらけ。声援や拍手、
スタンディングオーベーション・・・若く才能あふれる演技に国籍関係はな
く、ものすごい盛り上がりでした。


珍しくイタリア人選手も(Samuel Contesti)
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大注目の高橋大輔選手
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イタリア人の女性解説者が彼にベタ惚れで、この演技に関しても、賞賛の嵐。
その解説者達が言っていた言葉が、"sensuale"
辞書には「官能的な」とあるけれど、Sexyとはちょっと違う…体に訴え
かけてくる、体の底に響く…という感じ。まさにその通り。
息つく間も与えない、酔わせる演技。
会場も彼の世界に完全に引き込まれた。
この解説者、恋する一人の女子みたくなっていて、言葉がいい得て妙。
イタリア人らし〜い解説でした。こういう好き嫌いが見えるムラのある解説も、
公平さには欠ける時もあるけれど、個人的には好き。
しかし、イタリア人って美の形容が本当に上手い。


音楽と言い、振り付けといい・・・振り付け師もすごい才能。
高橋選手が楽しんで演技をしているのも伝わって来て、会場はまた熱狂に包まれ、
高橋選手がさらにそれに乗って行き、観客が一層熱狂・・の環。
もちろんスタンディングオーベーション。
男子で一番会場を盛り上がらせたのは、この人だったと思う。
演技の動画はここ 

パトリック・チャン選手
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貫禄の演技

表彰式
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by grande-chico | 2012-04-04 04:17 | 旅の日記

週末ニース散歩2〜カーニバル

この時期、イタリアもいたる広場が紙吹雪で彩られ、
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あらゆる仮装した子ども、大人がいるけれども…
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それは、ニースでも同じでした。

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お年を召したマダムも覗かずにはいられない、柵の向こうは・・・この場から全然うごかなくて置物かと思った。チケットがないと中に入れない。
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大小様々な山車。
妹夫婦の家がある、ヴィアレッジョのカーニバルは大規模なので、ニースの
カーニバルはこじんま〜りといった感じだけれど、それでも街全体のあふれん
ばかりの賑やかな雰囲気はとても心愉しい。

この時期は、いたるところでミモザの花束を見るけれど、ミモザ×バゲット
を小脇に抱える姿は、とてもフランスらしくて可愛い。
こういうちょっとした日常にない風景を見るだけで、旅行気分が味わえる。
ニースを選んでよかった!

夜は久しぶりに湯船につかってリラックス、アロマオイルやスクラブを使って
マッサージタイム。
翌日は朝ゆっくり起きて、プール→サウナ→シャワーの後でかけたらもう、お昼。
海辺を散歩して、海辺でゆっくりランチ。

4月の様な日差しでポカポカ暖かく、水着姿のマダムや海に入る人も数人・・
こういう太陽狂は別としても、Tシャツ1枚の人がたくさん。
寒がりの私も、コットンワンピ+ブーツという信じがたい薄着。
もうすぐ春・・・待ち遠しい〜。

その後またブラブラするも、お店は全部お休み(昨日の夜も)。
薬局で普通に売っているコスメを買いたかったけれど、それもならず。
そうだ、カーニバル中だろうがなんだろうが、この国はこういう国だった・・・

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散歩中、Niki de Saint Phalleの彫刻を発見!久々に、しかも偶然にニキの作品が
見れて嬉しくなる。
トスカーナに彼女の美術館があるので、この春行きたいねーと言っている所。
行きたい所って、近ければ近い程忘れてしまうのでメモメモ。


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ニースを後にした後はどんより曇り空。ラッキーだった。
帰り道、モナコ方面へ戻る途中でEze(エズ)という村を通る。リヴィエラ海岸を
見下ろせる美しい村で、Cinque terreとよく似ている。
やはりこの辺りの自然の風景は、私達の住む地域〜リグーリアとよく煮ている。

日本人の友達によるととても可愛い所だそう。また今度いけるかな?
1泊のニースだったけれど、リラックスできて、旅行気分も味わえて大満足でした。
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by grande-chico | 2012-03-05 00:38 | 旅の日記

週末ニース散歩1

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先々週末、1泊でニースに小旅行しました。
ここのところ仕事が立て込んでいて、疲れていたオット。
「つかれた〜。スパかどっかでリラックスしないと。どこいくか考えといてね」と夫。
え〜私考えるの?めんどくさ〜い
・・・ん、まてよ…
最近友達からニースの素敵な話を何度も聞いたな…近いのに行った事ないんだよな〜
フランスのコスメも買い足さないといけないしな〜(イタリアで買うと高い)。
          ↓
ニースに行こう!となりました。
トスカーナのスパ、却下。いつかの、日本の温泉にお預け。

土曜の昼過ぎ出発して、ついたのは5時半ごろ。車で2時間半ちょっと。

フランスへ抜けるリグーリアの高速道路は、トンネルがとても多く、くねくねと
急なカーブが続く。トンネルを抜けるたびに、ミモザの鮮やかな黄色や、青い海
が広がる。神経を遣う道だけれど、この日は天気もいいし、jazzをかけてご機嫌
にドライブ。
ミモザって・・・春の雰囲気の固まりのよう。心がソワソワ、これからやってくる
良い季節に思いを馳せて、明るい気分になる。
大好きな花のひとつ。
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       うちの冷蔵庫の片隅にもミモザ。
フランスに入る。
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ホテルにチェックインし、休憩してから外に繰り出す。
街を散歩して、ニースでもカーニバル中だということを知る。

アペリティーヴォ感覚で夕食をとる。(軽くのつもりが軽くなかった)
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魚介のフリット、定番・ムール貝のワイン蒸し、フライドポテト。巨大。
+ロゼ。
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ロゼが好きで、よく飲む私達。
16ユーロくらいだったから、エノテカで8ユーロ前後と考えると、コスパも悪くない。
父におみやげ&家で飲む様にまとめ買いしようかと話していたけれど(車だし)、お店がしまっていて買えず。結構ドライ。私はロゼは、もう少し果実味があるほうが好みだけれど。


隣に座っていた、イタリア語を勉強している、親切かつ恥ずかしがりやの
おじさんに薦められて、りんごのケーキ+ジェラート&マチェドニア。
フランス語で話したかったんだけど、フランス語が全然でてこない。
あ〜基本的な動詞の活用さえ、記憶の闇の底・・・


このあと、カーニバルを見に行く…

ひどい写真ばかりでスミマセン・・
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by grande-chico | 2012-02-28 08:31 | 旅の日記

トルコ 5〜7日目 エーゲ海地方つづき

思わず2泊しちゃった海辺の町、フォチャ
古代のフォカエアにあたり、かつてイオニアの一部であったこの土地は、
2つの深い入り江を持つリゾート地になっている。

五日目、六日目
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桟橋?になっている部分もとてもきれいで、ここで泳いだり、日光浴をして
いるひともたくさんいます。
猫・犬も無防備にごろごろ。
お腹むきだしで、呼んでみてもピクリともしないレベルで爆睡中。
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ある日のお昼ご飯。
パン屋さんで買った、トルコの定番のパン。
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シミットという、ごまたっぷりのもちもち美味しいリング形のパン(写真)、
トルコのピッツァ、菓子パンなどなど。
シミットは4月にひきつづき、よく食べました。
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イタリアも、砂浜ではなく、石がごろごろしているビーチがたくさんある
けれど、トルコもこういう海がたくさんありました。
こういう海は履物が必須で、昔シチリアで買った、透明なビニール製のあみ
あみの、昔懐かしいサンダル(小学生の時に履いてた様なサンダル)が大活
躍。
さらに、ウニがそこらじゅうにいるので要注意!ウニはさすがに痛い。
ちなみに…イタリアの海にもウニはよくいて、日本人としては一度たべてみたいのだけれど、可哀想なのと、イガが痛くて面倒なのとで食べた事はなし。空のイガがビーチに落ちてるってことは、トルコではたべるのかな?

タコもいて、これはびっくり。足に巻き付いてきた。
もちろん魚も小さいのから大きいのまでたくさん。

フォチャを後にして、最大の見所、エフェソスへ。
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劇場 2万5000人を収容!

エフェソスは日本人のツアー客もたくさんいました。エントランスの駐車場が大型
バスだらけで、一瞬帰ろうかと思ったくらいでしたが、かといって中がぎゅう
ぎゅうなわけではありません。
それは、エフェソスは一つの都市であったから。
当然のことでも、歩いてみることで、その都市の大きさ、文明度を肌に感じま
した。

エフェソスはイオニア人がエフェソス近郊に築いた都市国家がもとになってい
て、B.C.2世紀にローマの属領となり、古代の商業の中心となって繁栄した。
女神アルテミスに捧げられた古代都市。

セルスス図書館
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図書館を背にして進む通り
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浴場だったところ
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他にもアゴラや競技場から家屋の後まで残っている。
大理石のかけら、文字や彫刻が施された石・・・2千年以上の歴史のかけら
がその辺に散らばっている。途方もない時間が刻まれている。
広大な遺跡で、1日ではもちろん足りないけれど、昼間の暑さにやられて最
後は頭いっぱい、体はヨロヨロで後にしました。

疲れていたのと、時間がないのとでエフェソス考古学博物館は諦め、セルチュ
ク(エフェソスに行く際に基点となる街)から少し離れた山の中にある、シリ
ンジェ村に立ち寄って休憩する。
ワインを生産しているので、ワインのお店を見たり、市場でスパイスを買っ
たり。カモミールの花輪が可愛くて、思わず買う。
「かわいい村」という意味の名前を持つそうで、実際可愛いらしかったが、
すっかり観光地化されていてがっかり。疲れていたせいもあると思うけれど。

その後、「ミレトス」の看板を見つけ、見に行く。(ここでカメラ電池切れ)
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日が暮れかけ、誰もいない。犬が1匹いるだけ。
オフィスも閉まっているので、チケットを買わずに勝手に見学できた(開放
されている)。すべての石がオリジナルのまま、座席にあがる渡り廊下も当
時のままで保存状態が素晴らしい。
日が暮れるまで眺める。

劇場の裏には、都市の跡、浴場の跡もあるが暗くなって来たのでちらりと見た
だけ。ゆっくり見れないのは惜しかったが、誰もいなくて最高のシチュエーシ
ョンだった。
トルコの地図を広げると、そこかしこに「アンティーク・サイト」として古代
の地名が載っている。そのひとつひとつが、こんな遺跡なのかと思うと、本当
に気が遠くなる。
この土地はなんて古いのだろう、なんて膨大な歴史を見て来たんだろう。

その後、真っ暗な中海沿いに走っていき、泊まるところを探す。
二人ともくたくただったし、街灯の全くない田舎道を走ってかなり不安になる。
なかなかペンションがなく、やっと見つけた一件で「ここ、大丈夫かな…」と
思いつつ決める。近くに大きな工業地帯があったため、どんなひどいところだ
ろうと思っていたが、ペンションの兄ちゃんが英語を話すし、とってもいい人
だった。テラスにて夕食も出してくれ、食べた後すぐ就寝。

七日目
翌日、目が覚めると、キラキラ光る海が窓の端から端まで広がっていた。
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前日は真っ暗で何も見えなかった…。
またテラスで朝食をとり、近くの海までいって、昼まで海で過ごす。
その後ペンションに戻ってシャワーを浴び、すっきりしたところで、またペン
ションの兄ちゃんに昼食を頼んで、テラスでたべる。ランチの間、また兄ちゃん
がやってきて長々とお喋りする。
イタリアのこと、日本のこと、トルコのこと。
素朴で、好奇心旺盛で、純粋で、お節介なくらい親切で、人懐っこい。
トルコで出会った人は、多かれ少なかれ、この兄ちゃんみたいな人ばかり。

イタリアも(特に南の方は)、かなり人との距離が近いと思うけれど、トルコは
本当に人との距離が近かった。

まだつづく。
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by grande-chico | 2011-10-05 06:20 | 旅の日記

トルコ1〜4日目 エーゲ海地方

こんな感じでトルコを旅して来ました。
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O イスタンブール→C チャナッカレ →D グルピナル →E  ベルガモ →
F フォチャ →H オレン→L パムッカレ →M カッパドキア →N サフ
ランボル →イスタンブール 
東側半分の観光地を線で結んで走りました。

※以下、ローマ字表記はトルコ語表記ではなく、文字の上に点等がつきます。
  カタカナの地名は必ずしも現地名ではないかもしれません。)


イスタンブールでレンタカーを貸り、イスタンブールで返却。全走行距離3700km。

1日目 
イスタンブール昼着、レンタカー+フェリーで夜チャナッカレ泊。

2日目
すぐチャナッカレをでて、地中海岸沿いに南下。
私達好みの(人がいない、綺麗)ビーチを探して海沿いを走る。
海真っ青。
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途中ロバや馬がたくさんいました。
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小さな食料品屋で、水、果物、パン、おやつを買ってビーチに行く。
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ビーチを後にして走っていると、「APOLLON」という小さな看板が
あったので、追ってみた。
アポロン・スミンテウス神殿 The temple of Apollon Smintheion, Gulpinar 
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こういう遺跡が、ポンと建っている。観光場所として管理下されているよう
だが、周りに特に何があるわけでもない。
かつての古代都市クリスに建てられた、紀元前2世紀の神殿。

この後日も沈んできたので、海の方へ下り、トルコ人が夏に過ごす、海辺の
小さなペンションに泊まる。
波の音を聞き、潮風を受けながら、庭で穏やかな夕食・朝食をとる。寄って来た
野良猫と新鮮な焼き魚を分け合う。
夜、海辺を散歩していると、天の河がとても濃い事に気づく。

三日目
ベルガモに向かって、少し海から離れたところを進む。
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ここも、牛やロバが道ばた、もしくは道のど真ん中を悠々と歩いている。
景色は広々とし、土地は乾燥していて肥沃。アメリカを思い出す。
道も、舗装された道路はきちんと整備されている。

アッソス
アッソス(ベフラムカレ)のアクロポリスを見に行く。海抜238mにあり、
紀元前6世紀にアテネ神殿が建てられた。眼下に広がる半島と湾の守り神と
しての役割を担ったのだそう。
重要な遺跡はドイツが持ち去ってしまっているが、眺めが素晴らしい。どう
してここに神殿を建てたのか、今も古代も変わらない人間の眼差しを感じる。
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↑この海を見て、海大好きのラテン人Mは「ここ降りてあの海にいこう!」と
猛烈にアピール。昼間の暑〜い時間だったのもあり、その後すぐビーチの方に
降りていき、喉の乾きを潤し、腹ごしらえをしてビーチにいく。
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ここの街も観光地化されているが、小さく、風情があった。

夕方、ベルガモに向かって出発、夜到着、ベルガモ泊。夕食は疲れたし、時間も
遅かったので、街角のトースト屋でトーストを食べる。
トルコ版パニーニといった感じで、フワフワのソフトバゲットみたいなパンに、
ピリ辛のサラミ、レタス、トマト、マヨネーズ、ケッチャップをはさみ、粗挽き
唐辛子をかけて上からプレスしてかりっと焼いたもの。美味しくてびっくり。
その後トルコ滞在中は何かと食べたが、ここの優しいおばちゃんが焼いてくれ
たのが一番でした。たしかにトルコ人で朝から夜遅く迄賑わっていた。
また食べたいな。
午前:歴史の課外授業、ランチ、午後:体育(水泳)というカリキュラムが気
に入り、この後も地中海沿岸部はこんな感じで過ごすことにした。

四日目
現代の街を見下ろす位置にあるアクロポリス。
トラヤヌス神殿(確認中)
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劇場への階段と、急勾配にそびえ立つ劇場
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全部で、図書館、劇場、神殿(トラヤヌス、ディオニソス)、至聖所、競技場、
アゴラなどの遺跡がある。

医術の神アスクレピオスを祭った、聖所アスクレピオン。現代の病院の役目
を担っていた、聖なる場所で、保存状態がとてもよい。
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炎天下で2つも遺跡を回ると、最後の方は頭も体もぐったり。
昨日のトースト屋でお昼を食べ、早目に出発、フォチャへ向かう。
フォチャは、トルコ人の中流家庭〜が夏に家族で過ごす、人気のスポットだそう
で、実際トルコ人ばかりのようだった。海の美しい小さな港町で、港はバカンス中
の家族やカップルで賑わい、とても温かく、なつかしい雰囲気。
その居心地のよさにすっかり惹かれ、2泊してのんびりすることにした。

(遺跡や地名は、後ほど調べてチェックします)
つづく♪
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by grande-chico | 2011-09-28 17:31 | 旅の日記

ヴェネツィア・ビエンナーレ

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6月初旬、ヴェネツィアに行って来ました。
ヴェネツィアでは、こういう細い道が至る所にあって、突き進んでいくと…
(↑小路が大好きで入らずにはいられない)
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すぐに運河。そして大抵小さなボートが留っています。
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自家用車ならぬ、自家用ボート。
車の運行ができないヴェネツィアでは、警察のパトロールも、消防車も、運搬
もすべて船。
ヴェネツィアナンバーの車を見たら注意!(=ヴェネツィアっ子は運転が下手)というのは、
あながち誇張ではないのかな…?
大混雑の海には、スピードコントロール用のカメラもついてます。
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海からの玄関口、サン・マルコ広場。
奥に見えるのが、サン・マルコ寺院、右側がドゥカーレ宮殿。手前にみえる
2本の柱の、右側がサン・マルコの獅子像。
そう、映画祭の金獅子賞 Leone d'Oro の、です。
ちなみに、我が家の目の前にあるバールの名前は、'サンマルコ'。やっぱりこの
獅子の像が店のマークです。そういうわけで、この獅子像を見ると、甘い香りが頭に浮かぶ…


肝心のビエンナーレといえば、実質1日しか見る時間がなく、全然回りきれず
不完全燃焼。
メイン会場はジャルディーニ(各国のパビリオンが30程設置されている)と、
アルセナーレ(共和国時代の国立造船所)の2つ。アルセナーレから見て回った
私達は、ジャルディーニまで辿り着けませんでした。
(別行動だった友達は、1日で全部見てまわったそうなので、不可能ではないようですが。)
私個人としては、アルセナーレでは「これ!」という作品にはあまり出会えず、むしろ
作品を展示している建物や、まわりの環境に感銘を受ける事が多かったです。
天井の立派な梁に、工場で使われていた機械類。外に出れば、運河が広がっている。
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ジャルディーニを見に、あるいは他の部門(私は建築が見たい)を見に、また来たいね
〜と話しています。いけるかな〜。
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by grande-chico | 2011-07-06 23:38 | 旅の日記

イスタンブール(3)街歩きで見た風景

このごろは、2回目の洗濯を干す頃には、1回目の洗濯がほぼ乾いています。
北トスカーナは洗濯日和の日々です。
たまに雨も降ってくれないと、畑が心配なんだけど・・・

愛用のMacが古くなったせいか、とても重くて写真のアップロードに時間がかかる。
夫の比較的新しいMacを使ったとき、それはそれは早くてびっくり。
どうにかならないかな?
ともかく、今日は時間があるので、貯まっている写真をアップします。

イスタンブールの最後の日記。
↓ガラタ塔からの眺め
新市街の高台の南端部はビザンツ時代のジェノバの自治居留地となり、ガラタ塔はその
シンボルとなっていました。
新市街、旧市街、金角湾、ボスフォラス海峡が全て見渡せる場所。
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ひたすら歩いて、歩いて。
旧市街の海沿いには、たくさんレストランが連なっていて、夜は温かい明かりのもと、
満員のテラス席から笑い声が飛び交っていました。レストランは観光客ばかりのようだ
けど、それでも一歩小路を入ると、下町でした。
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パンやさんもあり。トルコのパン、美味しい!
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なかでも、手押し車でおじさんが売っている、「シミット」は、小腹がすいたら
ちょくちょく買ってたべました。1つ40円くらいかな?
見た目は大きなドーナツのようで、黒か白のゴマが上にたっぷり。ゴマの香ばしさと
、あっさりとしたパンが絶妙でとまらない、素朴な美味しさ。
…と書いていたら食べたくなったので、近いうちにつくってみます。

旧市街と新市街を結ぶ橋には、釣りをしている人がたくさん。橋を立て替える前は、
橋のたもとでその場で揚げた魚をパンにはさんで売る出店でにぎわってたとか。
たべてみたかったけど、橋が新しくなってからはなくなってしまったのか、みあたらず。

↓グランド・バザール入り口。
有名なこの屋根付きの市場は、迷路のように大路、小路が交錯し、四千以上の店がひし
めいている。
昔は、同業の店が区画をつくって商売をしていたことから、それぞれの小路には名前が
ついていて、名前からわかるとおり、絹織物屋小路、コーヒー店通り、毛皮帽屋通り、
ショール屋小路、宝石屋通り、仕立て屋通り…となんでもあり。
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各国の言語で客引きしていて、日本語ももちろんあり。そして、一歩立ち止まると、
「紅茶?それともりんご紅茶?」と聞いて来て、出前のおにいちゃんが持って来て
くれるので、それを飲みつつ、物色、値段交渉と、のんびりしてます。

このチャイが最高に美味しい。
チャイ、というと、インドのスパイスの効いた、ミルクティーだと思っていました。
トルコの紅茶は、二段式になったポットで入れる様になっていて、上段で濃く紅茶を
いれ、長い間蒸らし、ガラスのコップに注ぐ際に、ポット下段で沸かしておいたお湯
で薄め、キューブ上の砂糖を入れて飲みます。
長時間蒸すからか、香り高くて、量もコーヒーカップの3/1くらいなのでちょうど
いい。りんごのチャイは、リンゴジュースをのんでいるようなフルーティさ。
どちらも初めて飲む味で、はまってしまいました。
マーケットで、紅茶を1kg、チャイグラスを買ったけれど、肝心なポットを買う暇が
なく、普通に入れて飲んでるけれど、それでも美味しいです。
何が違うんだろう?

グランド・バザールより規模はずっと小さいけれど、私が気に入ったのは、「エジプ
ト市場」
。「スパイス・マーケット」という英語名のとおり、元々はインドやエジプ
トからの商品を卸して
いていたため、香料や生薬が多く、観光客でごった返すグランド・バザールよりも、地元
の人がずっと多い。
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イタリアではなかなか手に入らなかったり、手に入っても結構高い香料、ハーブ類、
ドライフルーツに大興奮!安いです。夫をおいて脳みそフル回転で買い物をしました。
悩んで買ったのは、胡椒、唐辛子、ガラムマサラ、ミント、サフラン、バニラの房、
ケシの実黒・白、チャイ、トルココーヒー、カモミール、エキナセア、ミックスハー
ブティー、ナッツ、イチジクやレーズンなどのドライフルーツ、ナッツ類etc...

そうそう、トルコ料理はなんでも美味しかったです。
ケバブ類はもちろん、魚料理、豆料理、肉料理すべてにスパイスが効いていて、何の
スパイスかわからないけど絶妙に美味しかったり、こんなスパイスいれるんだ!と
思ったり。お豆のスープ(ちょうど、トスカーナのパスタ・ファジョーリとそっくり)
にミントが入っているのには、はまりました。ミントの清涼感がこくのある豆ペースト
にぴったり。
あと、ざくろとオレンジの生絞りジュースが最高でした。
ざくろの季節になったら、家でやってみよう。
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こんな包装紙屋があったり、
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ランプ屋、
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石けん屋、調理器具屋、ビーズ屋、布屋、釘屋…ありとあらゆる店があり、屋根
のついていない場所は、1つ1つ店舗があって、合羽橋みたいな感じ。
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こちはら古本屋(グランド・バザール)
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夫はエドまっちゃんのみせも見つけたようです。気になる(笑)
それでも飽き足らず、イタリアに戻る日、午前中に少し時間があったので、一人で
エジプト市場に戻りました。夫はひとりで探索。あ〜楽しかった。


イスタンブールは散歩が本当に楽しい街。
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急な坂が多い街を、重そうな荷物を背負ってすり抜けていく人達。
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巨大な貨物船が行き来して混雑している海。
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モスクの足洗い場
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小さなモスクの一角で、読経の練習をする子どもの声が響き渡っていました。

今回、見たのはイスタンブールのみ。
イスタンブールはローマととても似た趣きがあります。かつての大帝国で、多様な
文化が持ち込まれた場所。博物館にあるものが、紀元前○世紀、というものばかり。
でも、現代のローマと違うのは、躍動感。イスタンブールは、いまも活き活きとして、
この時代を動いてる…という躍動感を感じました。
それと同時に、連綿と続く歴史の中に包まれている、ちっぽけな自分の存在に、なんだか
ほっと安らぎを感じたり。うまく言えないけれど。

すっかり虜になった私と夫は、この夏の終わり、ピークが過ぎる頃に、トルコを
車で回ってみたいね、と夫と相談中。
見れば見る程、トルコのことをもっと知りたくなった旅でした。
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by grande-chico | 2011-06-23 19:55 | 旅の日記