トスカーナの日々と旅と

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栗の渋皮煮と塩麹さん

楽しみにしてくれている人がいるので・・・今年もやっぱり栗の渋皮煮。
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時間の余裕がないのと、栗拾いで拾えた量が少なかったので、栗1.5kg分。
筋も適当に取り除いただけ、薄皮やぶれまくりでもやっぱりおいしい、秋の味。

ちなみに、いざ砂糖を入れて煮ようと思ったら、砂糖を買っていないことに気づく。
そうだ、栗と同量という恐ろしいほどの砂糖を使うんだった、このお菓子・・・
結局、あるだけの白砂糖とzucchero di canna(きび砂糖)半量ずつ合わせて、いつもより200〜300g少ない量で作ってみる。
きび砂糖がクセが出ないかと心配だったけれど、全然わからない。それにシロップの量は少なくなったけれど、いつもより栗自体のやさしい味がする気がする。新たな発見!

我が家の砂糖事情・・・
味や色にひびくお菓子以外はほとんどきび砂糖。
zucchero di cannnaでも、オーガニックのintegrale(精製していないもの)とふつうのものを常備していて、integraleはかなり風味が強いので使うものを選ぶけれど、私たちはいつもcaffèを飲むときに使用。尖った甘みじゃなく、優しい甘さなのでコーヒーの風味を引き立てるように思う。
最近は、バールでも白砂糖ときび砂糖だけじゃなくて、integraleのきび砂糖を置いているところが増えてきていて、うれしい。


昨日から10度くらい気温が下がり、一気に冬がやってきた感じ。6度位まで下がりました。
山の頂上が白くなっていた。コートを出さないと・・・
昨日スーパーに行ったら、お待ちかね白菜がでていましたっ!
私が住んでいるところのスーパーは、本当の旬の時しか白菜が入荷しない(まぁこれが本来のあるべき姿だけど)。オーガニックの野菜をうっているお店で白菜を見つけたので、旬以外はそこで買うようになったけれど、小さくて高い・・・そしてあまり新鮮じゃない。なので白菜がスーパーに並ぶとものすっごくうれしく、あぁ冬が来てるんだな〜と感じるのです。

寒くなってきたし、週末の食事で胃が疲れたし、今晩は鍋〜♪
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常備している塩麹(帰国している間も冷蔵庫で変わらず元気でいてくれた)と、
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骨付きの鶏でだしをとって・・・
今晩は鳥鍋です〜。あぁなんて簡単、最高。
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うちの土鍋、2人用のため、2人の夕食には小さい(大量に食べるし、煮始める時に野菜が溢れる)。。
もっと大きいのを買ってこないとだめかなぁ。
2人暮らしを始めるあなた、鍋は大きめのがおすすめですよー!


そうそう、つわりの最中にパンを全然焼く気分になれず、ブドウの天然酵母を死なせてしまい、その後も日本に行っていたりでしばらく酵母なし。
たま〜に生ビール酵母でパンを焼くか、パンを買っていたけれど、やっぱり天然酵母のパンが恋しい・・・
そして今イチなパンを買ってくるたび、「きみのパンの方が美味しい」と、さりげなくせがむ夫・・・
うまいねーキミ

酵母を仕込むのに、オイルコーティングされていないブドウがなかなか見つからないので、今回はライ麦酵母を先日やっと仕込みました。
気温が低いのでなかなか育たず(セントラルヒーティングもまだついていない)、でもそろそろパン食べたいなっ♪と期待を込めて今朝みてみたら・・・
カビがわいておりました。ずーっと雨だったもんね・・・

なので、また仕込みなおし。
はやくパンが焼きたいっ
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by grande-chico | 2012-10-30 00:30 | 季節の保存食

2012夏休み ウィーン1

金曜日から、雷雨に激しい雨・雨でトスカーナは今週末からグンと寒くなるそうです。
ここのところ、11月目前だというのに、昼間は半袖でも過ごせるような天気だったから、これで普通になるのかな?

・・・というわけで、今週は山の家にも行かず。
夫も勉強したり、仕事したりで、私も家で溜まっていた用事をしてます。

平行して、焼き菓子を焼き、気になっていた栗の渋皮煮も作り中。
雨の音に、家の中にぷーんと漂う栗のにおい。流しっぱなしの音楽。
時折思い出したようにもにょもにょ動くお腹。
なんだか久しぶりの、穏やかな週末です。


寒くなってくる前に、この夏の思い出の整理を!
新しい家に移り、家族が増える前に色々整理しなければっ いまやらないと絶対この先もやらないという危機感が芽生え中・・・

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ウィーンは私は今回で3回目。
一度目は2005年の2月か3月、まだ大学生。友達と2人で2〜3週間で東欧を電車で廻った時に、ウィーンは東欧の都市へのアクセスが良かったので、立ち寄る。
立ち見でオペラを見て、カフェでザッハトルテに、"ウィンナーコーヒー"を飲み、たしか一泊だけしてチェコかどっかへ向かったんだったけ。。。

二度目は2006年、初めてイタリアに遊びにきた時に、夫と夫の友達と年末年始をウィーンで過ごす。
この時初めて美術館にも行き、大好きなクリムト見る。
カウントダウンはシャンデリアみたいなイルミネーションがある広場で、年が明けるとワルツが流れて、踊って、ホットワインを飲んで・・・(ものすっごく寒かった)。

2度目の時もイタリアから車で行ったので、季節は全く違うものの、今回久しぶりに同じ道を通って懐かしくなる。というのは、たしかオーストリア国境付近は、山をあがっていくので急激に寒くなる。
冬の時は雪がちょうど降り始めたし、今回も真夏の気温からぐっと涼しくなっていた。

私たちの街からは、ヴェネツィア方面に向かい、そのままオーストリア国境に入って北上していく。大体7時間半位、休憩を挟んだりすると、10時間近くの旅。
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思い出があるとても美しい街ではあるけれど、正直なところ、私も夫も、何度も行いきたくなるような、どうしようもない魅力を感じてはいなかったので、今回の旅の目的は、ウィーンに住むドイツ人の友達一緒に過ごすこと。
そう思ってやってきたけれど、ウィーンっ子の見るウィーンを存分に見せてもらって、一週間だけれどウィーンっ子になった気分で暮らしたのでした。
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中心街から車で30分程、ウィーンが見渡せる丘へドライブ。
その後、ここからちょうど見えていた、人口の川へ行く。
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何をするのかな〜と思えば、日光浴(水着・タオル持参)!
日光浴だけじゃなくて川で泳いでいる人も、カヌーの練習をしている人もたくさん。
犬や子供をつれた家族や、カップルの憩いの場。
この日は、ここで日が暮れるまでのんびりすごす。

つづく・・・
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by grande-chico | 2012-10-28 07:16 | 旅の日記

久々ジェノヴァと、忘れたくない事

夫の仕事について、今日ちょびっとジェノヴァに。
ジェノヴァへ行く高速道路は、トンネルが多く、運転が疲れるくねくねな道ばかり。
でもトンネルの合間合間に見える海の景色が、とても好き。

今日は珍しく電車で、しかもInterCityというローカル線じゃなくてFreccia Biancaという特急列車があったのでそれに飛び乗る(残念ながら行きのみ)。
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フフフ、それでも窓はこんなもんです

Inter Cityの電車は大抵、汚い・うるさい・大混雑、+夏は暑くて死にそうだったりする(冷房はあるけど効いていなかったり)ので、長く乗る時は一等車(ICは値段もそんなに変わらない)を大半。それと同じようチケットをとったら、Freccia Biancaだったので妙に綺麗&ほとんど貸し切りで旅行気分♪
(といってもドイツの電車とか、新幹線は別クラス。あ〜ドイツの電車に乗りたいな〜列車の旅したいな。。。)

ちなみに隣の車両は、電車に乗り損ねてたまたま乗ってきた小学校の遠足の子供達で動物園状態で、さっさと逃げてきた。
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きたない窓アゲイン、こんなのしかなくてすみません
途中、世界遺産Cinque terreチンクエ・テーレの村を通り抜けたりするので、風景を眺めるのが楽しい。でも写真はなし。

夫の仕事の間、一時間半くらいチェントロでぶらぶら。
ジェノバに用事で行く度に寄る、いつも地元の人でいっぱいのレストランでお昼を食べる暇もなく、仕事が終わるや否やダッシュ(といっても無理なので早歩き)で駅に向かい、電車に飛び乗って帰る。
電車は楽だけれど、ちょうどいい電車が一時間半に一本くらいなので、それを逃すと大変。

帰ったら最後のダッシュが効いたのか、久々の街歩きで疲れたのか、ソファーで爆睡、気づいたら外が暗くなっていた〜。

できるだけ体を動かそうと、
・講座に行く時は歩く(往復ゆっくりで35〜40分位)
・用事があるときは、できる限り徒歩で
・気づいたときにストレッチ+寝る前に必ずヨガ、マッサージ
・週末山では1〜2時間ゆっくり散歩
はしているけれど、それ以上は、まとまった時間がとれない日々・・・

今週は、講座で2つ試験を終えて、今月はあと1週間授業なし!わ〜い♪
ちょうどそんな時のジェノヴァ行きだったので、ほんの数時間だけどとても楽しかったのでした。

Carraraでは海辺を歩いたり、山では自然豊かな散歩道を歩けて楽しいけれど、街で買い物したりショーウィンドーをみながらぶらぶらするのが、なんだかとても新鮮。こども用品を見るのも楽しい。
東京ではいつでもできる事、していた事が、今の生活では逆になっているんだなぁ・・・

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今月最後の講座の授業中、気分が悪くなる。

原因はたいしたことではなくて、座り心地のあまりよくない椅子で前屈み(椅子の肘掛けついている小さなテーブルでノートをとるので)でお腹を圧迫していたこと、暑かった事、時期的にここ数日、急にお腹が大きくなって苦しくなってきている事などが重なったせいか、気づいたら冷や汗をかいていて、講師や友達に言われて一度教室を出た。

外で風にあたって休んでいたら、友達や、事務所の人が入れ替わり立ち替わり様子を見に来てくれて・・・

「大丈夫?」「何か飲み物いる?」「私も妊娠後期に急に気分が悪くなったことあったよ、なんともないのにまわりに心配されて救急車で運ばれちゃってね〜」、教室に戻ってからも、「椅子、もっと楽なのにかえておいたからね」「車で家までおくっていくよ」etc...

みんながとても優しくて、じーんとなる。

ずっと体調良く過ごしているし、一時的に気分が悪くなっても特に不安はなかったけれど、特に子供がいる友達が自分はこうだったよ、と私をリラックスさせるために色々と話をして聞かせてくれて、すごく温かい気持ちになった。

ちなみにその日は後半、テスト(選択問題と筆記が半々くらい気軽なもの)、会計とか税関連の科目(超基礎、でも私には知らない単語がいっぱい)。
前屈みがしんどいのと、頭が働かなくて全然集中できないのとで、筆記を後回しにしてとりあえず選択問題からのろのろやっていたら(いずれにしても、読むだけでもまだイタリア人の倍かかる)、途中で友達が、

友達:「できた?気分はどう?」←すでにやり終わった
わたし:「まだ、とりあえず選択問題だけやって、筆記をやるとこ」
・・・心配したのか友達、ペロッと自分の答案を私に差し出してきた!!(笑)

もともと確認テストみたいな気軽なものだから、わからないところは質問したり、ディスカッションできるけれど、さすがにこれはびっくり。さすがイタリア??

イタリアに住み始めてから、本当に周りの人に助けてもらってばかり。
できないうちは、その好意に甘えよう、そしてしっかり感謝して忘れないでいよう。と思って過ごしてきたけれど、今また、色んな人が益々気を遣って、大事にしてくれる。

そのことをちゃんと忘れないでいよう、マイペースも大事だけれど、もっともっと努力していかないとダメだ、とずしんと響いた午後のひとときでした。

とりあえず・・・この休みの間に、講座の復習、復習!
あと、渋皮煮と、インテリアのプランを考えて、医者関係の諸々・・・
ソーイングもしないとな〜
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by grande-chico | 2012-10-26 07:30 | イタリアでの日々

秋です

先週末の山の様子・・・
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家はまだ暖房はいれておらず、ひんやり。外の方があったかいくらい。
なので家にいる間は、なんでも暖炉前に持ってきて(読み物、アイロン、食べ物 etc.)
暖炉前の椅子にへばりついています。
朝、寒い〜(といっても、まだまだ序の口)といいながら起きてきて、夫がつけてくれた暖炉の前でこれまた夫がBarで買ってきてくれたパスタ(クロワッサン型のパティスリー)と紅茶の朝ご飯を食べるのが寒い時期の楽しみ。
寝坊しない時は一緒にBarへ(日本の奥さんはすごい)。あ、ちなみにBar朝ごはんは週末だけの楽しみ。平日はもう少しまともに栄養とってるので、ご心配なく・・・

散歩中に出会った動物たち・・・
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鶏脱走中。追いかけるとおしりフリフリ全速力。
どうやらここから逃げたらしい(よく見ると左端、猫が鶏を狙っている)。
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猫にもたくさん出会う。
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たいていは呼んでも知らんぷり、追うと逃げることが多いけれど、中にはご機嫌な猫さんも。

今年の春くらいから、山の家にくる度に玄関に猫のごはんを置いている。
たいていは夜にごそごそと、数匹の野良猫が食べにくる。
その中の一匹だけは、人懐っこい猫で、呼ぶとゴロゴロとすり寄ってくる。最近は、勝手に家の中にもはいってくるように。
そういえば、夏に庭に面した部屋でアイロンをかけているときに、庭をよくうろうろしていたのも、この三毛猫。
夫が庭作業をしていようが、大きなもみの木の下を陣取ってくつろいでた。
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ちょいとあがらせてもらうよ

野の花が可愛い
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これが、いつもレストランでフリットで食べているボッラージネ。
可憐な青い花(だが、いつも美味しそう、と条件反射する夫とワタシ)
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季節のおやつ。
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夫のお父さんが大好きな、なしのシロップ漬け。
お酒が好きな人なので、たいてい余った白ワインかシャンパン類で煮込むけれど、今回はなかったのでお水+レモンとヴァニラのさや。
恒例の日曜日の夜の夕食@おじさん宅に持っていき、+キャラメルナッツを加えたアイスクリームを添えて。
すぐなくなるので、3〜4kg瓶詰めにして、今年もお父さんにプレゼントしよう。
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by grande-chico | 2012-10-25 03:32 | 山の家

最近のイロイロ+思考整理

10月も中旬、今年もあと3ヶ月を切りました。
秋という時期的なものか、そういう巡り合わせの運気の中にいるからか、PCが軽くなったからか、ここのところ思考整理中。
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過去を振り返ってみる・・・
2009年11月に結婚するためにイタリアに引っ越し、
2010年5月結婚。

イタリア人の夫と2人暮らし(正しくは、猫のチコとの2人暮らしに仲間入り)を初めて、今年の11月でもう3年。
た10月末に仕事を退職し、いろんな用事を日本に残したまま、その数日後に夫のお母さんの命日に合わせてイタリアに来、バタバタと新しい生活をスタートしたのでした。
あっという間だったなぁ〜。

最近のことといえば、

1.年末くらいに3人家族に
妊娠8ヶ月(イタリアでは7ヶ月)で、先日も検診に行ってきたら、お腹のあたらしい命は指しゃぶり中、元気いっぱいとのこと。すんごく元気で幸せな妊婦生活を送ってます。

最近はお腹が目立ち始め、今日はマタニティ用のジーンズ、パンツ、レギンス、タイツの買い物をしました。できるだけマタニティ用品は買わず、普通の洋服で済ませるつもりだけれど、超寒がりの私。
本格的な冬が始まれば、ニットワンピ+厚手のタイツ+ブーツじゃ多分寒い(そもそも本当に寒い時はジーンズさえはかず、ウールパンツ+厚手タイツばかり)
これであと二ヶ月、無事すごせるかな?

2.6月から講座に通い始める
勉強を忘れてふやけた頭を再び使い始めました。
講座はEUが雇用対策にしているもので、計800時間(うち240時間位は実地研修)1年間、なんと無償。テーマは、地域食品のマーケティングで、色々な科目あり。
勉強は好きだけれど、自分を強制しないとやらないタイプのため、ずっと何かやろうと思い続け、でも何をやろうか定まらず・・・イタリア語の能力も、このままじゃイカン!と思うものの、目標がないとなかなか能力があがらない。

そこで、夏前にCILSという外国人向けのイタリア語能力試験のB2レベル(大学入学の際の語学試験を免除される)を受験、合格。
でも、イタリア語の能力をあげるためには、言語自体を勉強するのではなく(友達のイタリア語教室+協会がやっている教室+テキストを使った自習はしてはいた)、自分の興味のある分野、とくに食関係の勉強をしながら、イタリア語の能力をアップさせるのが私には一番。
そして、願わくば、仕事につながる勉強をしたいな、と。

今のように、好きに自分のために時間を費やせる時は、本当に貴重で、これから先はなかなかないんだろう・・・何かしないと。

ずっとそんなモヤモヤがあり、料理(特に製菓・パン関係)、ワイン、輸出入関係の講座か、研修制度を探していて見つけたのが今の講座。見つけてすぐ応募し、筆記試験数種と面接(イタリアでは人生初・ものすごくイタリア的で笑えた)を受けて、6月から通い始めたのでした。

決められた授業数を受け、無事最終試験に受かれば、イタリア政府から資格を与えられる。
そしてもし受かったとしても、それで仕事がすぐ見つかるわけではない(+非常〜に厳しいイタリア経済・・・)。でも、自分が将来やりたい仕事に向けて、何かの足がかりになれば。

とりあえずは、日々わからないことばとの格闘。
授業についていけるか?赤ちゃんが生まれたら?試験は?は考えていても仕方なし。
今やれることをやっていきますっ。
そんな訳で、平日午後は毎日この講座に通っています〜。
最近は、講座に通っている仲間(20歳か〜40歳過ぎまで色々13人、高速道路を使って通っている人も)が、私のお腹の成長具合を毎日確認してきます。笑

ママもいるので、いろんな情報が聞けるのがうれしい。

3.家のリフォーム中、晩秋か冬に引っ越し
夫のお父さんの家2つに分け、リフォームし、そこに引っ越します。
引っ越しと行っても、大きな道路を挟んだ向かい側だけれど、問題はいつできるか?
ものすごーくイタリア時間で進行中、ストレスにならなよう、時期は考えない事に・・・笑
もう、臨月に引っ越しになるか、はたまた生まれてから引っ越しになるか??

人生初の家づくり、まさかこんなに早くになるとは思いもせず。
素材選びから、電気関係まで、わからないことばかり(進行中)。
写真は一応とりためているので、記録代わりに記事にしたいな〜と思いつつ、まだまだできていません。

長くなったけど、こんな感じの日々です。

秋は一番好きな季節。

でも今年の秋は、特別で、はかなくて、きらきらしている感じ。
そしてあっという間にすぎていく。
きっと、この年のこの季節のことをずっと覚えているだろうな、そんな感じがします。


  
  
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by grande-chico | 2012-10-17 22:01 | 自分のこと・つぶやき

秋冬の味・Cachi とCavolo nero

近所の柿の木の実がたわわになっていて、どんどん美味しそうな色に
なっている・・・(気になるっ)
そこで、八百屋さんに行くと、あったあった〜
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この柔らか〜い丸い柿が、発泡スチロールの容器に3つ並べられて2ユーロ。
イタリアじゃ、結構いいお値段?&珍しい過保護な包装。日本でもいいお値段かな?(スーパーなんかではもっと安いはず)
これを小さな深い器に丸ごといれて、スプーンで掬って食べるのです。
おやつに、朝ご飯に一瞬でなくなってしまう。
日本にいるときにはそんなに食べなかったのに、イタリアに住むようになって
から秋の楽しみの一つになりました〜。

ビタミンC、ミネラル、カロテンが豊富な美容食で、貧血予防、風邪、血圧降下作用も!
イタリアでも名前は "Cachi"。
単数形でCaco、複数形でCachiだと勘違いしているイタリア人(我が夫含め他多数)に、これは日本語だよ(もしくは中国と小声)、古事記にものってるんだよ、と鼻高々に言う私。

日本の野菜、探すと色々あるのですっ。
最近も、ほくほくしたカボチャを探しにオーガニック食品屋さんに行ったら、
いつも買っているのとよく似たイタリアかぼちゃを発見。
お店の人に聞いてみたら、
「え〜と名前は忘れちゃったけど、HOKKAIDOとよく似た感じのかぼちゃよ」ですと!
ほ、北海道(涙)

ここでこんな懐かしい名前を聞くとは・・・
ただいま家にて熟成中なので、お味はまた今度レポートしますっ。

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こちらはイタリアっぽ〜い冬野菜、Cavolo nero(黒キャベツ)。
不結球型のキャベツで、ちりめん状の葉っぱ。固いのでくたくたに煮込む。
トスカーナの冬の名物、リボリータというスープに欠かせない野菜。
ほろ苦さもあって、いかにも滋養たっぷり!という感じの大好きな冬野菜。

ひき肉と合わせてピリ辛のボリュームたっぷりのパスタにするのが好き。
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写真暗くてひどいけど、出来上がりもいまいちだったからこれくらいの画像で(笑)
いかに重たくせず(油を多用せず)、美味しく作るかで試行錯誤中。
なかなかイメージ通りの味にならない。
う〜ん降参してレシピを探してみるか、料理上手な夫の従姉にコツを聞いてみるか。。。
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by grande-chico | 2012-10-17 00:49 | 季節の保存食

きのこ三昧・栗ちょびっと

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赤いきのこ♪写真ひどいけど、本当にべっぴんさんでしたー

週末、山の家に行ってきたら庭がすごいことに・・・
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夏は雨が全然降らず、カラッカラだったのに、秋になってから雨がよく
降ってます。それゆえ、日陰部分の庭にきのこがもさもさ。
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お化けみたいな白いきのことか、↑こういうのは食べられない。

ちなみに、ここは香り高いポルチーニの名産地。
その上、この日陰の庭にあるのは全部松の木。でもポルチーニは生えない我が家・・・残念すぎる。
一度大きすぎるポルチーニを庭に廃棄して、菌が育たないかやってみたけど、
だめでした(笑)


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一方で、これはPinaroliピナローリという、食べられる美味しいきのこ。
フリットにしたり、パスタソースにしたり。
夫のおじいちゃんおばあちゃんも食べていたから、きのこの生える場所というのは変わらないのね。
雨が降ってたから、あとで採ろうと思っていたらすっかり忘れて帰ってきてしまいました。
また来週ね〜。

家の近くにある行きつけのレストランにて。
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山の家に行くと、一食はここ(私たちはda Marco"マルコのレストラン"と呼んでいる)に行って食事を楽しむのだけれど、季節の食材を使って、いつも何か新しいメニューを出してくれる。
前回の新メニューは、セコンドで じゃがいもとポルチーニを炒めたもの。
秋の香りを満喫。
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一方これは、私たちの大好きなアンティパスト、Borragineボッラージネのフリット。
田舎のレストランならではのメニュー。
Borragineは青い星形の花と、白い産毛に覆われた茎、葉っぱを持つ野草。
日本語では「ルリチシャ」(私は日本ではみたことないのだけれど)
ラビオリの詰め物にも使われます。

山の家では12度位まで下がっていたので、一週間前からこの秋初めて暖炉をつけました。あ〜冬の香り。
天気が悪かったけれど、気分転換に散歩も。
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羊も元気。

一方、お楽しみの栗はというと・・・
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私たちがstrada delle castagne栗の小道と呼んでいる、栗林が続く道。
ここで毎年栗拾いをしているんだけど、今年は栗が全然ない。。
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いつもは、1mも前に進めないくらい地面に栗がぎっしり、30分もすればビニール袋2つにずっしりなのに、今年は30分で500gくらい。
数年前から猛威をふるっている、中国からの虫害で木がやられているのに加え、夏の間に雨が全然降らなかったせいだとか。
実際木をみても、イガ自体がものすごく少ないし、落ちている栗も粒が小さかったり、虫にやられていたり。自然の法則とはいえ、本当に残念。
ちなみにオリーブの木も、中国からの虫害で実が全然なっていないとか。
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来週も探してみるけれど、かわらないんだろうな。。。
友達と栗拾いを一緒にしようと楽しみにしてたけど、これじゃお誘いもできなそう。

渋皮煮を楽しみにしてくれている家族はどうしよう。
このちょびっとの栗で作るか、お店で買い足すか、それとも栗ごはんにしちゃうか・・・
ここの栗は、とびきり美味しくて、また拾いたてだから皮もするする剥けちゃうのです。
買うのは嫌だなぁ・・・

う〜ん。
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by grande-chico | 2012-10-15 18:54 | 山の家

帰ってきました・元気です oishii

お久しぶりですっ
またしばらく放置の間、見に来てくださった方ありがとう!

生きています〜。

8月中旬のウィーン、クロアチアの夏休み
    ↓
その後バッタバタのまま、日本に一ヶ月帰国 やることいっぱい、極楽!帰りたくないっ
でも、夫も最後に合流。
    ↓
イタリアに帰ってきました!

・・・と思ったらもう10月中旬。
帰ってきたら帰ってきたで、わ〜家事用事山積み〜の、今年6月から通い始めた講座の再開(時差ぼけ&長〜い自主バカンス後で眠たい眠たい)・・・、4つ分のスーツケースのお買い物どこにしまうんだ〜の、エトセトラ、エトセトラ。(まだ、片付いておりません、えっへん)

現実逃避すべく、しばらくやっていなかったお菓子作りも再開。

↓私の誕生日(ちょうど日本滞在中)に兄が買ってくれた、キルフェボンのケーキに感化され・・・兄よ、乙女心がわかっとるなぁ。あぁ輝くフルーツたち・・・
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姪っ子バースデーに。苺タルトはパスティチェリアでオーダーしたもの。かぶった・・・と思いきや、フルーツタルトは絶対日本のレシピの方が美味しい!と妙な自信を持つ。でも、ぼやかしてごまかす(笑)

それで、イタリアに帰ってから、苦手なタルト作りに励み中。
一体どうやったらあんな美味しいタルトができるのか?
同じものばかりしばらく作り続けます・・・周りの方どうぞご協力を・・・

夫好物・いちぢくとナッツのフィナンシェ
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タルトで余った卵白を消費したい時位しか出番がない。。。
フィナンシェって重くて私は苦手だけど、喜ばれることが多い。


朝ご飯に・素朴なバナナのスコーン
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豆乳、米油(植物油で一番のお気に入りで、揚げ物も全部この油。酸化しずらいし癖なくておすすめ〜)の軽いレシピ。
レーズンと、レーズン嫌いな夫のためにチョコ半々にまぜて。
せっかくの軽いレシピも、意味ないやね・・・

いぢじくでも美味しそうだけど、私は哀しきいちぢくアレルギー。でもビジュアル的にも、味も大好きなため、料理には使い、いつもほじくって夫に食べてもらう
何かいいトッピングないかなぁ。あ、全粒粉かライ麦粉で今度は作ろうっと。

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全然関係ないけど、先日見せてもらった子猫、生後15日!きゅーん。。。
毛の色がchicoと同じグレー。あぁやっぱり猫と一緒に暮らしたいなー

そうそう、帰国中にまさかのMac液晶割れで、新しく買い替えたのでした。
とんだ出費(涙)と思っていたら、動作が超絶早くて、余計なストレスがなくなり、ものすごくご機嫌です。
ちなみに、前のMacは、音が半分位のボリュームしか聞こえず、DVDドライブは壊れ、空き容量はあるのに重くて仕方ない、という満身創痍。Macbookゆえ、プラスチック部分も一部割れてたり。
なのに、液晶が割れても、ちゃーんと動作していたかわいいやつ。
6年も使ったもんね。おつかれさまでした、ありがとう。

この調子で、過去の写真を整理したい・・・
そして、楽しいバカンス話と、近況をまた報告できたらいいんですが。
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by grande-chico | 2012-10-12 20:27 | 料理の記録