トスカーナの日々と旅と

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海と雪の積もる山と

今週は火曜日からずっと雨のようだけれど、先週末はすっきり晴れ渡って、ポカポカと暖かい最高のお天気でした。

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土曜日はミラをベビーカーに乗せ、マリーナへ散歩。犬の散歩中だったいとこと途中で合流。
海辺にはたくさんの子ども・犬連れがいて賑わっていました。

日曜日は家のチェックがてら山の家へ。
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雪が積もってましたー!!
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来年の冬は一緒にそりで遊べるかな〜♪
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家のチェックをしていつものレストランでお昼を食べて帰る。

ミラを連れて山の家に行くのは今回で三回目(といっても車とレストランで寝てただけだけど)。
暖房がいらなくなるくらいあたたかくなったら、泊まりにきて芝生でゴロゴロしよう!と夫と春を心待ちにしています♪
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# by grande-chico | 2013-03-07 01:34 | 山の家

お産の記録2

水中分娩を希望していたけれど、陣痛促進剤を使う場合は無理なので、普通分娩に。
促進剤だと人によっては、痛みを強く感じることもあるとのことで、無痛分娩をすすめられ、そうすることに。

促進剤を打ち始めて、痛みは感じないけれど腰のあたりがだるくて重くなってくる。この時点で子宮口は3cm程。
痛みが出たらすぐ麻酔ができるようにカテーテルをいれておこうね、と言われて助産師さんが麻酔医を呼ぶ。ベテランの年配の先生。

13:30すぎ、カテーテル注入。
硬膜外麻酔は一度したことがあったので特に不安もない。あんまり気持ちのいいもんじゃないけど。
麻酔の先生も優しい。ちょっと痛かったけどまぁそんなもんね。
その間夫はお昼ご飯を病院のバールに食べにいく。お腹がすいてきたので羨ましい。
腰にどーんとした重みを感じるようになり、麻酔をいれる。
「あなた落ち着いてるわねー。日本人は本当我慢強いのね。痛くなったら我慢しなくていいのよ、すぐ言ってね」といわれる。
でも我慢してるのじゃなくて痛くないんだけど…。イタリア人は大騒ぎするのかな?笑

食べたり飲んでいいとのことなので、
夫が帰ってきてから、水筒の温かいハーブティーと毎日果実、カステラを食べる。親が持ってきてくれた私の好物。おにぎりももってくれば良かったとちょっと後悔。

カテーテルから麻酔を入れると、腰がふわっと温かくなり温泉にはいってるような感じ。そういうと、「たしかに鎮静作用があるから頭がぼんやりはするけど、スパにいるようないい気分なんていうのはあなたがはじめてね」と、助産師さんが笑っていた。
前に硬膜外麻酔をした時は、全身麻酔で寝てたからしらなかったけど、いわゆる「クスリ」というのはこういう気分になるのかもーと思う。


子宮口が4-5cmになると、生理痛のような痛みと強い腰痛を感じるようになり、麻酔量を増やしてもらう。
つづく
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# by grande-chico | 2013-03-05 21:46 | 妊婦生活

イタリア人は子どもが大好き

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お天気が良かったので、抱っこ紐でおばあちゃんのお墓まで散歩。
雪をかぶってますます真っ白になった大理石の山がよく見えます。

最近は大〜好きなミモザが咲き始め、日がぐんと長くなり、鳥のさえずり(イタリアの鳥はイタリア人とおなじでやかましい陽気に歌う、と思う…)が聞こえはじめて、春が近づいているのを感じます。もう3月だもんね。待ち遠しいな〜。

冬の出産っていいなぁと思う。たくさんお出かけできるようになる頃、ポカポカ陽気の日々になるから。

この頃は抱っこ紐でちょくちょく出かけるようになり、改めて実感したことがひとつ。
イタリア人は本当に子どもずき(…そして甘い)。
どこにいっても声をかけられるし、顔を見にくる。郵便局でも市役所でもスーパーでもバールでも。
郵便局では窓口の人が「私もみたーい」といって集まってくる(もちろん仕事中)。
色んな人が、あらゆるところで手を貸してくれるのだけれど、ちょっとびっくりしたのが、独身ぽい若い男の人が頻繁に手伝ってくれること。順番を譲ってくれたり、物をもってくれたり。
嬉しいなぁ。
子連れだとみんな優しいので、市役所とかはミラを連れていくことにしようっと。。。笑
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# by grande-chico | 2013-03-01 02:29 | イタリアでの日々

San Valentino2013とSpremuta d'arancia

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たまには夫の好きそうなお菓子を...と思って、調理学校で習ったレシピをアレンジしてケーキを焼く。
それほどチョコが好きでない私も、美味しい!と思った洋梨のチョコタルト(焼き菓子)。
お客さんがいたのもあり、写真を撮る間もなく食べてしまったので、10日間に同じトルタを三回焼く。笑 (写真は三回目)
タルト台はまとめてつくって冷凍しておいたし、すぐできて簡単♪

ここのところ、朝食用のパンを焼く以外(トーストブーム再来中)、あまりお菓子はつくっておらず。
でも喜んでもらうと、やっぱり嬉しい。
学校で習ったレシピ、家で作ってみないとやっぱり忘れちゃう。時間を見つけてやらねば!
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あと、オレンジが旬なのでオレンジを箱買いしてspremuta d'arancia(フレッシュオレンジジュース)に
して飲んでいます。
瓶につめると「太陽を詰めたみたい」!と夫。ほんとうその通り。なんともイタリアっぽい表現。
家族から、オレンジピールのチョコのリクエストがきているけれど、なかなか暇がなく・・・。
今年はできるかな〜。
でも今年は実家の庭のレモンがたくさんなっているので、オレンジができなかったらレモンピールを
つくろうと、木をみるたびウキウキしてます。冬のたのしみ♪

最近はこのオレンジジュースとトースト、デンマークの美味しい有塩バター(イタリアのバターは無塩)に、はちみつかジャム、そして授乳用の大好きなハーブティ。
ジャムはマーマレードやシナモンを効かせたりんごのコンポートなんかをちょこちょこつくっています。

携帯をやっとスマホに変えたので、ネットがグンと使いやすくなりました♪
片手でパソコンだと、よむことは出来ても、書くのがしんどい。
すぐに日本に電話をかけてミラの顔をじじばばに見せられるようになったし、あぁ嬉しい〜。
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# by grande-chico | 2013-02-24 18:50 | 料理の記録

お産の記録

すでにもう、かなり前のことのように思えるお産。
特に、痛みなんて強烈なはずなのに(安産といえどやはりね)、感覚的にもう思いだせず。不思議〜。
記録しておきます。

1月3日、夜に這いつくばって床拭きにお風呂掃除(ガラス拭き)、ツボ押し、ラヴェンダーのアロマオイルを嗅いだりと色々やってみるが陣痛はこず、朝まで熟睡。


1月4日、家で朝食をとってから、車で病院に向かう。きれいな朝焼けをみて、記念すべき一日になるんだな、とワクワクする。

朝6時45分病院到着。予定通りpronto soccorsoの入口から入り、受付をし、地下の産科病棟に入る。分娩監視装置をつけて陣痛のチェックをした後、産科医による検診。

子宮口は2cm空き、陣痛も規則的にきている。子宮頸管も短くなり、赤ちゃんはいつでも出れる万全の状態で、あとは本格的な陣痛がくるだけ、とのこと。
破水させ、予定どうり陣痛促進剤を使いましょう、と言われる。内診で突っ込むので思わずのけぞったけれど、助産師も産科医もとても感じがよく、和やかで安心する。

その後、車椅子にのせてもらい病室に移動、荷物を片づけたり、食べ物をつまんだりして待つ。10時すぎに呼ばれて、分娩室に車椅子で移動。手提げにハーブティーを入れた水筒、軽食、貴重品、使い捨てのショーツなど入れて持っていく。持参の分娩用のシャツ(私は前開きのワンピース型の部屋着)を着る。
痛みもなく、ものすごく元気なので分娩室に入るのが不思議。


10時半、夫と助産師さん一人と一緒に分娩室に入る。ゆったりとした部屋で薄暗い。

助産師による内診、破水させる。痛みはなく、温かい液体が流れ出るのを感じる。腕から点滴で陣痛促進剤を打ち始める。
出産まで大体どれくらいかかるの、と聞くと「薬の効き方が人それぞれだけど、大体夕方6時位には生まれてるんじゃないかしら」とのこと。

助産師は40代後半位の女性。"tu"で話してね(敬語なしで)と言われ、私と夫のなりそめやら、日本のことやら3人でおしゃべり。分娩室でこんなに穏やかに楽しく過ごすとは…笑
「おしゃべりが嫌だったら遠慮なくいってね、私はあなたを助けるためにいるんだから」と言ってくれる。でも気が紛れるし和やかな雰囲気で逆に嬉しい。リラックスさせてもらう。

分娩監視装置をつけたまま、時々内診してチェック。覚えていないので、陣痛はほとんど感じないか、生理痛くらいのレベルで子宮口が3-4cmまで開く。そばに助産師がいてくれるので不安がまったくない。

つづく〜
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# by grande-chico | 2013-02-23 07:40