トスカーナの日々と旅と

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天然酵母、復活

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まだまだ勉強の日々です。
正確にいうと、学校に通うだけで家ではなかなか勉強できませんが。。。

友達とうちでランチがてらテスト勉強。勉強の合間にパパッと食べれるもの、手間のかからないものということで、久々に天然酵母を起こしてパンを焼く。
具は家にある卵とかチーズ。全粒粉類もナッツなどもなく、白い小麦粉、塩、水だけ。
いつぶりだろう?
食パンに至っては、ミラの生後5日くらいの時に食べたくなって作ってからつくってないような…?

酵母の元気がいまいちでタイミングを逃し、過発酵に見た目もうふふだけど。
でも酵母を育てるワクワク、パンを捏ねる感覚、焼き上がる香り…どうでもよくなる〜♪ひゃっほーい!

少な目に700gで仕込んだけど、3人分のサンドイッチでほぼなくなりました。
いったいどんだけたべたんだろう、恐るべしイタリア女子の胃袋。笑
目一杯頬張ってくれる友達の笑顔、あぁ嬉しい!!

元気いまいちの酵母は種次せず、近々また起こしなおします。
天然酵母は美味しいだけじゃなく、子育て中の私にピッタリ♪
やめられない〜。今はなかなかできないけど、またちょっとずつ、ちょっとずつ。

ミラが美味しそうに食べてくれたのも、嬉しかったな。

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by grande-chico | 2014-02-04 08:07 | 料理の記録

クリスマスの準備〜ラム漬けドライフルーツ

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今年もこの季節。
一ヶ月位前に、いつものクリスマスのドライフルーツケーキのためのラム漬けフルーツを仕込みました。
一部ドライフルーツが足りず、やっと買い物にいけたので今日追加で漬ける。
しかし今度ラムが足りずあとで追加せねば…

今年はピール類が作れなかったけど、長期保存しておいた分がまだ美味しかったので少し加えて。
毎年作る時幸せな気分にしてくれて、ありがとうの気持ちをこめて作るケーキ。

さて仕込んだものの、ケーキは無事作れるのでしょうか〜?
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by grande-chico | 2013-12-07 19:27

ミラの風邪と、紅茶入りバナナマフィン

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ここ1ヶ月位ミラがずーっと風邪を引いていて、夜中に咳で起き、痰がきれなくて吐いたりする日々でした。
つまり、夜中に吐く→身体を洗ってパジャマを変える、シーツを変える→寝かしつけで1時間位はすぐにたってしまう。
運が良ければ洗面器でキャッチできるけど(キャッチするとガッツポーズが出る感じ)。
ミラは基本的に生後2ヶ月くらいから、夕飯時から朝までほとんど起きずに寝てくれていたので、ありがたいことに寝不足とはあまりご縁がありませんでした。

そんなわけで、ここ数週間、咳をするとびくっと起きる日々で、慣れていない分、疲労蓄積中(笑)。
でも最近はかなり疲れていて+元々眠りが深いのもあり、夜中の記憶があまりなし、夜起きれない・・・。
ミラが咳で起きると、かなりの確率でパパが起きて、だっこしてソファで寝かしつけてくれています。
パパ毎日仕事で朝早いのに、ありがとう。
そのうち、ミラは何かあるとマンマじゃなく、まずパパの所にいくのでは、と思う。

***症状メモ***
11月15日、19日小児科受診
38〜40度の熱が数日続き、数回タキピリン(解熱剤)をあげる。
・Bentelan 0,5(錠剤、水に溶かしてあげる)夜、朝、夜3回
・Veclam(抗生物質、シロップ)60ml7日間 いやがってなかなか飲まないので苦戦。
・鼻の洗浄
・目やにが出たので目薬処方してもらったが、結局使わず。

朝目が覚めたとき、身体がものすごく熱く、目やにで目があかないのを見た時はかなり焦る。
そのあとすぐ小児科医にきてもらい、痰がいっぱいで、喉もひどい炎症を起こしているとのことだった。
でも基本的に熱が40度あっても、普段とくらべてぐったりはしているものの、機嫌よく遊んでいる。
食欲もあり、普通に食事。水分を多めにあげる。夕食は咳で戻す事が多かった。

経口だとかなりの確率で戻すため、数回は座薬を使用。
Veclam(抗生物質)の量は体重に比例して変わる。おじいちゃんから抗生物質の量は若干多めに(出してしまう事が多いのもあり)、日に2回処方されていても3回あげても大丈夫、むしろその方が治りがはやくなり、体力を消耗しなくてすむよ、と勧められる。でも結局Veclamはあげるのに苦戦するので、ほぼ処方通りにあげる。
***

お義父さん、叔母さん、夫の妹、ベビーシッターさんとあらゆる人に風邪をうつした模様。しかもかなりひどい風邪だったみたいで、おそるべし乳児の風邪。

私もここ数日の寝不足に加え数日前から体調悪し。熱はないけど、喉の痛み、ひどい頭痛(ミラが最近かなり重くなってきたので、肩こりからきてるかも)でずーんと身体がだるい。

昨日の夜も具合が悪く、さっさと寝ようと準備をしていたけれど、やりたいこと、やるべきことが全然できないことにもんのすごくイライラしていて、夜に思い立ってお菓子をつくる。お菓子もパンも、もうしばらく思う存分つくっていない。

結局夜11時に始め、キッチンを片付け、お菓子が焼き上がったのは12時。
焼き上がるいい香りと、何かを夢中でつくるという作業でイライラが収まる。お菓子はさましたまま、キッチンに放置。

朝、つくった紅茶入りバナナマフィンで朝ご飯。
放置しちゃったから少し乾燥気味だけど、やっぱり自分でつくったお菓子で朝ご飯ができるのは幸せ。

急いでつくったから上出来じゃないけど、素朴でほっこり。このあとお友達にお裾分けしよう、るんるん♪
喜んでくれるといいな。

保育園でも風邪が大流行中。ママのみなさん、気をつけて。
頑張って冬を乗り切りましょう・・・!

今日は授業が午後からだから、久々に少しゆっくりできて嬉しい。ついでにちょっとブログのスキンも変えてみる。(ってほんとはこんなことしている場合じゃないんだけど)
さぁ家をちょっと片付けて、勉強して、時間があったらメルカートで野菜を買いにいこうっと。



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by grande-chico | 2013-11-27 17:59 | 成長日記

パティスリー実習1-チョコレート(プラリネ)

パスティチェリアの講座の実習が始まりました。
週二回、午後のため、もう一つの講座とかぶった時はもう一つの方を途中で抜けてこっちに出席中。

講師は隣町マッサの一番伝統のあるパスティチェリアのパティシエ、場所はうちのそばのパネットーネで有名なお菓子屋さん、Doglianiにて。

パッケージングして売る大きなお菓子屋さんで、大きな機械がいっぱい。調理学校もパスタを伸ばす機械や、巨大オーブン、ミキサーなど色々あったけれど、こっちは「工場」といった感じ。小麦粉とか砂糖がボンボン積んである感じも、また好き。わくわくするー。

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これはチョコレート用の機械。最適な温度に溶かして出てくる。
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パスティチェリアの基本はもうひとつの講座でやっているけれど、ちょうど出産直後で出れなかったのがチョコレートとパスタ(パティスリー)の部分。それのカバーと、他の先生にみっちり習ってみたかったので参加。

色々事情が重なり、第一回の pasta frolla(クッキー生地)、第二回のチョコレートは欠席。一応どちらも自分で&調理学校でやったのと、チョコはそれほど好きでないのでよしとする。。
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ガナッシュ
ビターチョコを丸く絞りだし、その上に別のフレーバー(ヘーゼルナッツ、はちみつ、ミルク、ホワイトチョコ)を絞る。コーティングするので適当に。
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固まったら、テンパリングしたチョコにくぐらせ、ココアをかぶせる。
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キューブ状のチョコ。
型に数種類のチョコを流し込んで固める。
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タブレットの型。
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チョコで時々つくるのは、キャラメリゼしたナッツをコーティングしたもの、ピールのチョコがけ、生チョコくらい。
やっぱり自分が好きなものしか作らない。もしくは一度作ってみたくてつくるけど、それっきりだったり。勉強になりました。
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by grande-chico | 2013-05-14 18:03

週末フィレンツェ

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金曜日の夜から、2泊で夫の妹が住むフィレンツェにいってきました。

行きは電車の旅。
ミラ、初めての電車に、初めてのお泊まり。夜の電車だったので途中から布を被せて暗い環境をつくり、揺れも手伝ったのか途中からねんねしてくれる。
結局夜8時位から朝7時まで、ほぼいつものリズムで夜起きることなく寝てくれてほっ。

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初夏のような暑さに、ひさびさの街・人混みでリフレッシュできました。
(普通は逆なんだろうけど…)

朝はゆっくり起きて、妹の家からすぐのオーストリアのパスティチェリアで夫に買ってきてもらった色んなパティスリーを朝ごはんに。
それに、トースト好きの姪っ子に焼いていったパン、つくったいちごジャム、カフェラッテ。
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昨年夏にウィーンで食べた、美味しいお菓子やパンを思い出す。バターのいい香り、でもフランスのクロワッサンほどは重くなく。ほんっとうに美味しい。

全粒粉のブリオッシュ(ココアみたいに真っ黒。香ばしい)に、チョコがかかったブリオッシュ、vuota(何もはいっていない)、全粒粉のパイ、などなど。
みんなでだらだらのんびーり朝ごはんを楽しむ。

イタリアにいると、本当にイタリアンばかりだから、こうやって外国のものを食べるのが新鮮で、ものすごくテンションあがる〜。

このパスティチェリアはフィレンツェっ子の間でも有名なのだとか。
今度はお店で食べたいなー。
Caffè Rainer
www.pasticceriaaustriaca.it/home.html
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by grande-chico | 2013-04-16 05:07 | イタリアでの日々

Panigacci di Potenzana ポテンツァーナのパニガッチ

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先週末、Aullaから4km程車で上がるとある小さな村、Podenzana(ポデンツァーナ)の名物、panigacciパニガッチを食べに行って来ました。

パニガッチは小麦粉と塩、水だけで練った液状の生地を、テラコッタの丸くて小さな型に流し込んで焼いた、素朴なパンのようなもの。
ハム(プロシュットクルード、コッパ、パンチェッタ)やチーズ(ストラッキーノやゴルゴンゾーラ)を挟んで食べたり、茹でてパスタの様にペスト(ジェノベーゼ)やラグー(ミートソース)で和えて食べます。

今回はプリモにラビオリとタリアテッレを頼み、セコンドにパニガッチを。
熱々のパニガッチがかごに盛られて出され、各々ハム、チーズを挟んで食べます。

後でNutella(ヘーゼルナッツ入りのチョコクリーム)もでてきました。
粉好きにはたまらない、素朴な味。熱々はまた格別!

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ずーーっと雨ばっかりの3月。この日も生憎の雨模様だったけれど、レストランの周りを食後に散歩すると、かわいい紫色が散らばっていました。
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大好きなスミレ。
春はもうすぐそこ・・・

レストランは見晴らしがとてもいい高台に位置していて、また天気のよい日にくるのが楽しみ。
お散歩にもぴったりの場所。

Ristorante Albergo Mirador
Via del Gaggio,22 Podenzana(MS)
tel 0187 410064

せっかく地域の特産品についての講座に通っているのだから、ブログにもまとめて記録しておきたいと思いつつなかなかできず。。。
そうそう、4月からパスティチェリアの講座にも通う事に。
楽しみ!!
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by grande-chico | 2013-04-01 05:52 | 地域の特産品prodotti tipic

San Valentino2013とSpremuta d'arancia

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たまには夫の好きそうなお菓子を...と思って、調理学校で習ったレシピをアレンジしてケーキを焼く。
それほどチョコが好きでない私も、美味しい!と思った洋梨のチョコタルト(焼き菓子)。
お客さんがいたのもあり、写真を撮る間もなく食べてしまったので、10日間に同じトルタを三回焼く。笑 (写真は三回目)
タルト台はまとめてつくって冷凍しておいたし、すぐできて簡単♪

ここのところ、朝食用のパンを焼く以外(トーストブーム再来中)、あまりお菓子はつくっておらず。
でも喜んでもらうと、やっぱり嬉しい。
学校で習ったレシピ、家で作ってみないとやっぱり忘れちゃう。時間を見つけてやらねば!
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あと、オレンジが旬なのでオレンジを箱買いしてspremuta d'arancia(フレッシュオレンジジュース)に
して飲んでいます。
瓶につめると「太陽を詰めたみたい」!と夫。ほんとうその通り。なんともイタリアっぽい表現。
家族から、オレンジピールのチョコのリクエストがきているけれど、なかなか暇がなく・・・。
今年はできるかな〜。
でも今年は実家の庭のレモンがたくさんなっているので、オレンジができなかったらレモンピールを
つくろうと、木をみるたびウキウキしてます。冬のたのしみ♪

最近はこのオレンジジュースとトースト、デンマークの美味しい有塩バター(イタリアのバターは無塩)に、はちみつかジャム、そして授乳用の大好きなハーブティ。
ジャムはマーマレードやシナモンを効かせたりんごのコンポートなんかをちょこちょこつくっています。

携帯をやっとスマホに変えたので、ネットがグンと使いやすくなりました♪
片手でパソコンだと、よむことは出来ても、書くのがしんどい。
すぐに日本に電話をかけてミラの顔をじじばばに見せられるようになったし、あぁ嬉しい〜。
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by grande-chico | 2013-02-24 18:50 | 料理の記録

Buone Feste ....!!40週+6日

バタバタしてました〜。
赤ちゃんはまだお腹の中、まだ生まれてません〜!
ドキドキして待っててくれているみなさん、ありがとう♪
生まれたらちゃんと報告します〜!
疲れやすくなったけど、相変わらず元気。生まれる気がしない(笑)

クリスマスの前の週は、講座に2回通い、これで今年の講座全部終了。
休憩時間には、みんなでパネットーネとスプマンテで乾杯。
全部通えてよかった〜達成感!
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今年最後の授業はお米料理。bomba di risoやarancini、torta di cipolleなどなど。お米の料理の仕方がおもしろい。

夜は、クリスマスコンサート@Accademia(管弦+ピアノソロ。選曲も素晴らしく、クリスマスらしい幸福感溢れるコンサートでした。赤ちゃんがお腹にいるせいもあるのかな?ここ最近一番のコンサートだったかも。演奏中、赤ちゃんが海の中を泳いでいるイメージが湧いてきた、不思議・・・)、友達の誕生日パーティー、そしていま見に行かないとしばらく映画館はいけないから〜と近くのシネマコンプレックスへホビットを見に、クリスマスの前の晩は夕方から最後のプレゼント買い出し→妹や従姉とアペリティーヴォ→そのまま夕食。

ホビットを見た後は、その出来具合にかなりがっかりし、ロード・オブ・ザ・リングが見たくなり、天気の悪かった週末、用事をしつつ家でフルバージョンを3作分みなおす(長!)。
かなり懐かしい。

この週は4回夜出かけ、夜遅くに家に帰る。
普段あまり夜出かけないで家でのんびりすることが多いだけに、疲れてベッドになだれ込む日々。。
疲れたけど年末らしい日々。

今週は、イブの夜は恒例おじさん宅(父方)でディナーで夜更かし。
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恒例のプレゼントタイム。プレゼントの山。開けるとさらにすごいことになる。

今年のメニューは、
アンティパスト:スモークサーモンやオリーブ類
プリモ:魚介のパスタ(rotelle)
セコンド:魚介のスープ(トマトベース)
ドルチェ:ドライフルーツ、ラム漬けフルーツ入りパウンドケーキ

今年はアンティパストをシンプルにしたため、プリモとセコンドを十分に堪能して満足。
プリモはいつも通り料理上手ないとこが、セコンドはおじさん。父方の親戚ルーツが海の近くのため、クリスマスは魚介を食べるのが伝統で、おじさんが毎年最高の地味溢れるbrodetto(魚介のスープ)を作ってくれる。どこのレストランで食べるよりも美味しくて、毎年みんな楽しみにしている。
このあたりは肉料理を食べる家庭が多いから、珍しいかな。
ドルチェは毎年パネットーネを食べる事が多いけれど、今年はみんなが気に入ってくれた、ラムがたっぷり効いたクリスマスのパウンドケーキを作って持っていく。
二ヶ月以上日持ちのするケーキのため、今年は結局計8本(一本800g位)焼いて、お世話になった人にプレゼントしたり、今後のお客さん用に熟成中。今年はくるみの代わりに栗の渋皮煮も入れる。

クリスマスの昼は母方の親戚と義父の家でランチ。
そのあと、また流れで夜映画を見に行く。
途中から映画館が異常に暑くて汗をかいたのと、のどが痛くなってきたのと、疲れとでぐったりして家に帰る(まだちょっと喉が痛い)。

26日、両親が来る。ピサに夜10時半に到着のため、迎えにいったら、便がキャンセルになっている・・・。濃い霧のため、ピサ空港が使えなくなっていた。
インフォメーションで聞いたら、次のローマ発ピサ行きが翌日の10時にあるから多分それにのるんじゃないかといわれる(多分って・・・)
前回着た時も、飛行機の故障でパリからの便がなくなり、パリに一泊して翌日の便にのったから、そうなのかなと思う。ただ、両親からなんで電話がなかったんだろうと不審に思いながら、一度家に帰る。
家に帰ってからやっと両親の携帯に電話がつながり、ローマからフィレンツェへの代替便にのせられたけど、フィレンツェも空港が霧で閉鎖され、急遽ボローニャに着陸したという。そこからバスでピサに向かうらしいとのこと。
両親となかなか連絡がつかないし、アリタリアに電話しても客がどこにいるか把握していない状態(もちろん、電話をかけるのが有料)
しかも、ピサに真夜中につくのに、タクシーやホテルを手配してくれるわけでもない。
本当にお粗末な対応。

次の日夫は朝早くから仕事。私はこないでいい、と言ってくれてたけれど、やっぱり心配だったので、ふたたびピサまで2人で迎えにいき、朝2時半すぎ無事に会える。
家の近くのホテルはキャンセルしてしまったため(家が完成しなかったため、両親は家からすぐそばのホテル滞在)、急遽ピサのホテルをとり、ホテルまで連れて行き、家に帰ったのは4時半すぎ。
つかれた・・・
また、荷物一つが紛失、それはいいけれど、わざわざピサまで取りにいかされ、頑丈なスーツケースが見事に割れていた、などなど色々トラブル発生。
それからは、日本から持ってきてもらった大量の物を片付けたり、家の掃除や用事をしてもらってすごし中。

もう生まれているもんだと思ってたけど、逆に家のことを説明したり、用事を片付けられてよかった〜。これで生まれた後はよりスムーズに手伝ってもらえそう。

そして昨日はプライベートの先生のところへ検診。
「いい感じに下がってるから準備できてるんだけどねぇ〜。とりあえず近日中に病院でノンストレステストを受けて、火曜日までに生まれなかったらもう一度おいで、多分ないと思うんだけど。」
とのこと。ふ〜ん、そうですか〜。

内診でグリグリされて、その後しばらくお腹がず〜んとしてだるくなる。その後用事で携帯ショップに行き、椅子のないところで長時間待たされ、クラクラ始め、途中で退散。

<40週の様子>
・朝5時半くらいに、自然と目が覚めるように。
トイレに行きたくていきたくて目が覚めるというわけでもなく、寝返りをうてず同じポジションで寝続けるせいで体がだるいのと、お腹がすいたのと(笑)で目が覚める感じ。その後二度寝。

・朝方か午前中に一日一回くらいの頻度で、生理痛みたいな痛みがあり。でも眠くて起きたら治まっている。

・ちょうど足があると思われる、お腹の左上部分がぐにょぐにょ良く動く。前はその部分を押すと引っ込めていたのに、このごろはもうスペースがないのか、ひっこめない。胸の方を圧迫されると、苦しい。
・朝起きる時、骨盤が動くような変な感覚あり。起き上がるのがかなり重い。
・疲れやすくなった(特に昼前や夜)


このまま何もなければ、月曜日にノンストレステストを受けにいきます。
火曜日は31日だから、2013年生まれになるかもしれないんだ〜。
考えてもみなかった。

今日は朝バールでごはんを食べて、午前中家で用事をして、お昼ご飯を海の近くで家族と食べる。その後は2時間ほどチェントロや海の方を散歩。
年末+土曜日の午後+暖かくていいお天気、でとてもにぎやか。

家事はほとんど母がしてくれて大助かり。
ソファーでキッチンから漏れてくる香りと音を聞くしあわせ・・・あぁ久しぶり。
こんな感じで、バタバタしつつもしたい事をして、赤ちゃんの誕生をたくさんの人に楽しみにしてもらって、穏やかに最後のひと時をすごしています。

Tanti auguri di Buone Feste!!
一足お先に、みなさまよいお年を〜!!
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by grande-chico | 2012-12-29 21:46 | 妊婦生活

38週

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今週から38週目。
写真は、通っているalberghiero(調理学校)の前の風景。
学校の目の前は海。
昨日はあまりに気持ちいい天気だったので、いつもはバスを降りた後、海沿いに平行して走っている一本内側の道を歩くところ、砂浜を15分程のんびり歩いて学校に行く。
本当は授業の開始時間過ぎてるんだけど、いつも適当に始まるため・・・笑
最近はぐんと寒くなったので、ダウンコート+ムートンブーツの格好をしていたら、ポカポカ陽気で暑いくらい。サングラスが必要でした〜。

海岸沿いに車をとめて、食後の昼寝&日光浴をしている人、海辺のバールでカッフェを飲んでる人も。
静かで、穏やかな平日のお昼。冬の海って、好き。
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海の反対側は、雪をかぶった大理石の山がすっきりと(白いのは半分大理石、半分雪)。

月曜日はいつもの産婦人科の先生の所で検診。
臨月の内診で、すっごく痛い思いをしたという話を何度か聞いた事があったので、どうかな?と思っていたら、やっぱりしっかり奥まで見るためか、一瞬顔をしかめる嫌な感触あり。
痛い、というより、そこは触ってほしくない、気持ち悪いというか・・・
でも、ここから赤ちゃん出てくるんだよなぁ(笑)
あとは普通にエコー。
すべて順調で、体重は3kg近くあるかも?とのこと。
お腹は確実に下がってきているけれど、子宮口と産道はあまり変化はないらしい。

おそらく予定日を大きく越える事はなさそうだけれど、10日後まだ生まれてなかったらまた検診に来てね〜、と言われる。
イタリアは、臨月に入っても日本みたいに1週間に一度の検診はなし(プライベートは先生によって、また、本人の希望に応じてだと思う)。
病院の方も、陣痛が始まったり何か変化があれば、電話もせず直接救急の方へ行くのみ。私の場合は、何か変化があれば、プライベートの先生に電話して聞く予定。

先生に、週3〜4日講座に通っているけれど、そろそろ家で大人しくしていた方がいいの?いつまで出かけていいの?と聞いたら、
「自分が行きたいと思うまで行ったらいいわよ!なんにも問題ないわ!」という返事。
日本の本には「一人での遠出は避けましょう」としっかり書いてあった・・・笑
まぁ講座は夫もすぐこれる場所だし、友達もいるけれどね。


そして、
「経過がとても順調で、元気いっぱいだったから、お産もきっと穏やかなものになるわよ!」
「あなたは叫んだりしないわね〜。大丈夫よ!」←たまたま、立ち会い出産のことで、夫は私が叫んでるそばにいるしかできないけど〜という話題になっていた
「痛みが大きくなるほど、痛みの終わり、そして素晴らしい瞬間にどんどん近づいているのよ。大丈夫だから、リラックスしてね」
とニコニコと言ってくれました。

出産に対して、特に恐怖心は抱いていないけれど(心配してもキリがないし、来るべきものはいずれ来る・・・)、こういう風に先生に言ってもらうと、本当にそうなる気がして、穏やかな気持ちになれる。
先生は、夫の妹も、お母さんも見てもらっていて家族ぐるみの付き合い。
いい先生に見てもらえて本当に感謝。

<37週>
・病院にてelettrocardiogamma(心電図)の検査(13ユーロ)、異常なし
・病院にて麻酔科医とのアポ
 アレルギーや過去の病歴などを聞かれ、麻酔についての説明。15分程の面談で、署名して、サインをして終わり。

<38週の様子メモ>
・おおむね変わりはないが、お腹が頻繁に張るようになる。先週末から、生理前のような腰やお腹の嫌な感じが時々あり(懐かしい・・・)。子宮収縮は感じているが、痛みはないので前駆陣痛ではないかな?
・動悸がだいぶ軽くなる。
・胎動は変わらずあり、ただ動き方が、いかにも狭いスペースで体をねじってます、という感じになってきた。骨盤近くのかなり下でも胎動を感じるようになる。
・相変わらず夜は熟睡で8時間程。仰向けメイン。朝用事がない日は、目覚ましもかけず、寝たいだけ寝る。寝る前のヨガが効いているのか、疲れているのか、本当に熟睡。しあわせ・・・

・講座から帰ると、試食でお腹いっぱいなのと、疲れたのとで何もしたくない・眠いモードに入る。
 なので夕食だけ準備して、できれば後片付けで夜はほとんど用事をしない日々・・・片付けは夫がやってくれる。後は午前中を活用(午前中はすごく元気)。
特に夜、「これやらなきゃ」と思うとストレスになって不機嫌になることに気づき(被害者・夫)、せいぜい自分を甘やかす毎日。最後の贅沢・・・
・膀胱が圧迫されている感じがすることはたまにあるが、それほどトイレは近くない。夜中も起きることはなし。まだこれから?
・腰痛なし。

こうやってみると、体に確実に少しずつ変化は出ているけれど、はっきりとした兆候はまだなし。
来週あたりに出てくるのか、それとも意外に早い出産でもないのかな?と思い始める。

あと今週やることは、
・最後の血液検査(CUP)
・臍帯血のドネーションのアポの予約

今日はリゾットの授業♪
年内の調理実習は今日を含めてあと2回、普通の講義も多分2回。だいぶ消化できて一安心。
来週も行けるかな?

きのう授業で作ったCannoliniカンノリーニ。このあとカスタードを詰める。さくさく美味でした。
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by grande-chico | 2012-12-12 21:34 | 妊婦生活

寒くなってきたから・・・

寒くなったから、食べたいもの。
やっぱり、ミネストローネ。
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野菜とお豆たっぷりのスープの日は、あとは焼きたてのパンと
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ちっちゃいバゲット。クープがうまくできるようになるのはいつの日か・・・
ちょっとつまむものだけで、お腹も心もいっぱいな我が家・・・
(夫よ、ありがとう)
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この日は山の家(Zeri)で買った特産品、ポルチーニのオイル漬け。
お気に入りのレストランのオーナーがやっている食料品店で手に入ります。
すっごく美味しいの・・・!!
その辺のスーパーで買うもの、もう食べれません。

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Carciofiアーティチョークのリゾットとか・・・

あと、トスカーナ名物、Pasta fagioliパスタ・ファジョーリ(お豆のパスタ)!
この前調理学校でパスタ・ファジョーリをはじめたくさんスープを作ってきたので、近々まとめてアップします〜。
調理実習が終わるのが6時、そのうち5時半位から試食タイム。
パスタでもドルチェでも、一度に4〜5種類はつくるため、試食というか本気のごはん、な量。
家に帰る頃には、肉体的な疲れと、お腹いっぱいな状況とで、全然キッチンに立つ気が起きず、こういう簡単なご飯を事前に用意する日々・・・・
でも、楽しい♪

あと、最近つくってみて気に入ったもの。
時間がない時につくる、超簡単なこのチーズケーキ。
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いつもはフィラデルフィアを使うところ、
山の家の特産品の、クリーミーでドルチェな美味しいチーズを使ってみたら大成功!
スフレは普通のチーズを使うのが好きでやっていたけど、ベイクドチーズケーキもすっごくいけました。チーズの味がしっかりして、濃厚。イタリアの家族にも大好評でした。
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これに、さらに食べる時にこれまたこの地方特産の、栗の蜂蜜をちょこっとかけて・・・
栗の蜂蜜は、独特のクセがあるので私はドルチェやパンに使うのはあまり好きじゃないけれど、チーズには絶妙な組み合わせですごく好き。
チーズケーキにもいけました!
やっぱり、土地のものは、土地のものとの食べ合わせが一番なんだなぁ。

明日は先週つくった生パスタのソースを作る授業♪
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by grande-chico | 2012-12-05 06:54 | イタリアでの日々