トスカーナの日々と旅と

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山の恵み frutti di bosco

こちら、6月から山の家にくる度に、指をくわえて見上げていた木、
さくらんぼ。
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陽をうけて赤い実がきらきらと輝いていて・・・食べて、食べてと私を
誘っていました。笑
ところがこの桜の木、高すぎて実のある枝にはとても届かない。
家よりもずっと高い、立派な木。

小鳥がひっきりなしにやって来いるのに、まだまだ赤い実があります。
リスも時々やって来て、枝から枝へと器用に登っては、さくらんぼをたべていて
、それを眺めるのも飽きないです。
一人で梯子とロープを駆使して食べられたのは、3粒。
甘かっただけに、ちょっと切ない味でした…

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さくらんぼの隣にある、桑の木。実をたくさんつけています。桑は生薬に
使われるほど、栄養価の高いものだそう。知りませんでした。
熟したらジャムにしようかな?

庭の紫陽花がまたこれくらい↓だった6月終わり、(ただいまは満開)
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庭にきのこが大量発生しました。
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大きな木でちょうど日陰になっている部分は、雨降りが続くときのこが
すぐ生えて来ます。いつも同じ種類のきのこがはえてきていて、夫のおばあちゃん
は、このきのこでパスタのソースをつくっていたそう。
きのこのソースが大好きな私は、次行く時に料理しようと楽しみにしていたら、
この間大雨が降ったせいで、きのこが溶けてなくなっていました。

こんな移り変わりがはやい山で、またもう一つ楽しみを発見。
先週、いつもと違う道を歩きたくて、車で10分ほど車でのぼり、そこから
1時間半ほど散歩しました。
こんな道↓がずっと続いていて、時々小川にもぶつかります。
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そこで見つけたものは、frutti di bosco、bosco=woodなので、日本語でいう
「ベリー類」?
(日本語正しい?こういう、カタカナ言葉をどんどん忘れていきます…汗) >
"mirtilli"ブルーベリー
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"lamponi"ラズベリー
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"fragoline"と私達は呼んでいるけれど、野苺かな?小さな苺。
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もちろん"more"ブラックベリーの蔓はそこら中にあって、ちょうど花を咲かせて
いました。夏の終わり頃には黒い実がたわわに成ります。
よく見ると斜面に群生していて、たくさん実をつけていました。こんな丈の低い、
小さな植物にベリー類が成るなんてしりませんでした。野生の種類だからかな?

こんな植物も発見。
この丸い粒々、寄生虫かと思っていたら、どうも葉脈からぼこぼこ出て来て
いるみたい。不思議。一体なんなのか気になるんだけど、どなたか知りませんか〜。
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そして、食べ歩き散歩の始まり、締めはこちら。
"amarena"スミノミザクラの実。小さなさくらんぼの様なもの。
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甘酸っぱいのでほとんどリキュールにするものだと思っていましたが、これが
食べてみたら、甘いなかに爽やかな酸味もあり、とっても美味しい。
この木は公道にあったのですが、だれも食べる気配もなし、鳥も食べきれないのか
完熟した真っ赤な実が、鈴なりになっていました。
なので、枝を引き寄せて端からムシャムシャいただきました。幸せ!!

裏庭にもアマレーナがあるけれど、こちらもさくらんぼと同じく手が全く届かない
ので一粒も食べれず、いいなぁ〜と指をくわえていたけれど、この日お腹いっぱい
アマレーナを食べれて、夫とほくほく気分で散歩を終えました。
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次回は、お弁当持って、リュックを背負って、朝早くに同じ道に散歩にいきます♪
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by grande-chico | 2011-07-16 01:44 | 山の家